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2015年5月13日 (水)

セレナのログ

先日ご契約いただいたセレナ。

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京都ナンバーもまぶしいパールの87000km

ところが、先日アクセルが全く反応しないとかで。

しばらくすると何事も無かったように元に戻りましたが、故障コードはしっかりくわえていました。

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まあ分かっていましたが、コイツですねえ。

ここから先はあまり大手振って書けないので、削除してしまうかも知れません。

メーカーはリコールの他にサービスキャンペーンと呼ばれる自浄作用があります。

詳しくは↓

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/report.html

そのサービスキャンペーンには対策部品が付き物で、改善された対策部品が出回ります。

日ごろからディーラーと仲の良い人にはお知らせがありますが、僕らなど町工場とお付き合いいただいている人には届かない可能性もあります。

今回のセレナもこのスロットルボディのキャンペーン品がありまして、値段はなんと
7000円。ディーラーのみぞ知るインチキなからくり。
「いつもディーラーをご利用いただいているので、今回は9割引させていただきました~」
なんて??

しかし生産を終えてしまった車種なので、こちらのキャンペーンも終了し、同じ部品でありながら、定価に戻り70000円。なんと10倍

当然、キャンペーン品があったなんて事は一言もパーツリストには残りませんから後に具合が悪くなったクルマはみんなこの7万円の部品を使うのです。

「あーお客さん、普段はウチはご利用ではないですよねえ。部品代は7万円です」
なんて??

ひっでえ話

ところで、こちらのクルマのバックカメラも調子が悪かったので、工場にあったフィットについていた純正のバックカメラを使います。

Dsc06588

こちら悪い方のカロッツエリアのカメラ

Dsc06591

分解して、線色を確認します。
ネットなどでピンアサインを見つけて、あとは切断と溶着あるのみ

Dsc06592

ホンダのカメラと接合します。

こんな時はコテライザーのようなそんなに火力の強くないハンダゴテが良いですね

Dsc06593


楽器に精通した人なら良く耳にする、シールド。これはシールド線を意味するもので、微弱な信号が雑音にじゃまされないようにする目的で+の線を、アースの線を網目状にしてくるんで、雑音の進入を防止する仕組みです

その一部を切断して繋ぎ変える方法です。多少ノイズを拾いますが大電流がそばになければ問題ありませんし、なにより安上がりです。
ちなみにカロッツェリアのは3極ですがホンダは4+1極です +1というのはシールド線です

メイン電源と映像+が赤と黄ですどっちがどうかはメモを工場に置いてきたので忘れました。

ホンダ側はあと白,黒,シールドが残ります。こちらは全てカロッツェリアの黒に繋ぎます 。黒と言ってもカメラの元は黒でも途中からシールド線になってしまうので、シールド線を1本にまとめて、そこにホンダ側の全マイナスを接続するのです

つまり黒は−すなわちアースなのです

ホンダのはご丁寧に専用のグランド(-)のみと 映像の−線、 さらに先の+の赤、黄二本をシールドで巻いているので全部で五本のピンになるのです

おー 純正クオリティ!

このようにして接続するのでした

150513_172001

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