BLUE ATAMINO ITALIAに行って来ました その3
さらに続きです
最近はめっきり姿を見ないマセラティスパイダーザガート
カロッツエリアが生産を担当するボディですよね
と思ったら328GTSでした。
昨今値上がり著しい車種です
うーん・・・ これはどこかで見たようなフィアット124スパイダーです
ご覧の通り3200GT。カンビオだったかな。
このクアトロポルテⅣから次のⅤへの様変わりは大変なものですが、
奥のクーペと比べると
3200GTやクーペを間にはさむと、メカニズムの変遷が分かりやすいですね
リミテッドかな?ダイアモンドステッチ+レッドレザー。かっこいー
なんてデザインだ!
次はマセラティ軍団
こういった希少車がいっぺんに見れるのも、こういった集まりの醍醐味です
特に興味深いのが、こちら
パワーシートのコントロール部分がエボルッツィオーネと違います
なるほど、エボルッツィオーネではなくオットーシリンダリです。
エボの直前のモデルになるのかな?
↑はオットーシリンダリ ↓はIちゃんのV8エボルッツィオーネ
ABSが次世代のシリーズです
次はマセラティ3500GT
こんなの日本にあるのですね
ナルディのステアリング
デザインの為にという訳ではないのかもしれませんが、サイドミラーがありません
もう多過ぎ
そこかしこにマセラティ
まあ、たくさんのマセラティでしたねえ
その中で異彩を放つのがメラクSS
これも素晴らしいコンディション
なんちゅー車内の模様
昔のPFジェミニみたい。お、ちょうど同じような時代か
見難い写真ですいません。オーディオが工夫された位置にあります
時代ですねえ。シトロエンとの提携時代ですもんね。
同じV6エンジンがシトロエンDSに積まれていたのですからね
当時のスーパーカー少年はこれにやられてしまったのですが
数が多い方が偉かったあの時代、V6と言うのがなにか引っかかり、敬遠されていました。
何が敬遠されていたの? いや好きである事ですよ!
ちかくのモダンなシリーズと見比べても決して劣らない
宇宙人が設計したクルマです
さて、今回のイベントもそろそろおしまいかな?
かなり割愛しましたが、写真を載せてないクルマもいっぱいあります。
またそれはスピンオフでもやりますか
ところで、↓このクルマなぜか少ないですね
それは月曜日遊びに来てくれたいたきちさんに教えてもらえたのです
岩手から浜名湖のパンダミーティングに行っていたそうで。
どんだけ運転するのやら
なんと、このパンダのステッカーがレアらしくて、盛り上がったそうです
変態度MAX!
2時間ほどして、岩手への岐路に着きましたそうで。
今回もすてきな物を頂いてしまいました
自動車好きと過ごす時間は楽しいものです。
ぜひみなさま、お出かけください。
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コメント
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ご紹介いただきありがとうございます
このようなイタリア車ミーティングだと、自分なんてまだまだですよ(^-^;
どちらかというと、カッパを商用車に仕上げる方が、マニアックかと…w
で、「ランチア 所沢サービスポイント」に開設はいつ頃ですか??
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! (笑)
投稿: いたきち!@北東北に住まう変態 | 2015年5月28日 (木) 01時41分