バルケッタの先行点検

日付が変わってしまったので本日になってしまいましたが
バルケッタをご覧になりたいお客様がいらっしゃるので、先に軽い点検を

２年ちかく商品化が行われていたので、どれほど傷んだかと思いきや

エアコンは問題なく冷えますし、至って走りは良いです

なにはともあれ、エンジンオイルを交換。量や質に異常は見られません

下回りも、多少の滲みはありますが、おしなべて良好

特にサビも異常も見られず

でもマフラーはサビサビ。交換が必要です

サスペンションやブーツ類は全く問題ありません。
青いストラットがまぶしいです。最初から青いのかな

一方リアは赤ショック。例によって例のごとくサイドブレーキ一体型のリアキャリパーです。ブレーキパッドの残量が3ｍｍくらいしかありません

平成８年車ですが、走行距離も短く、長い時間が過ぎた割にはかなりキレイですよ。
しかもこの当時にして可変バルブタイミング付きです。

しかしそのヴァリーエターはあまり良くないようです。
と言うことで
1.タイミングベルト+テンショナ+ウオーターポンプ
2.サーモスタッド
3.リアブレーキパッド
4.エキゾーストパイプ
5.各種オイルとフィルター類
6.タイミングヴァリエーター

の交換が必要なようです

さて、明日はどうなりますでしょうか?
いや、今日だった