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2015年2月 9日 (月)

フェラーリの細々した修理

今朝はいつものフェラーリをお預かり。

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度々入庫するので年中見ているような気になります

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今回は相当前に入荷したHパイプと呼ばれるエキゾーストのチューニング部品の取り付けと、エアコンの吹き出し口のベタベタ除去、新たにオーダーに加わった助手席のシートベルトの修理です

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まずはベタベタ。もう困っちゃいますねえベタベタ地獄は・・・
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このリング状の物で、これを回して風向を変えられますが、ベタベタで触ることができません。今回はこれを外してベタベタを除去して、新たに塗装します

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真ん中の蒸着メッキの部分は全く問題ないのですが、周りの黒い部分が標的です。
とはいえメッキを残すことはできませんが・・・

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ベタベタの除去などは塗装チームに任せて、お昼ご飯に出かけます。

今日は狭山ヶ丘の大勝軒です。ここは何といっても普通に頼んで、大人でも食べ切れるのかと思わせる量です。しかも超うまい。今日もブヒってしまいました。ブヒブヒ

午後はシートベルトを見ます。シートベルトは口元からべろ~んと出っ放しで生気がありません。どうしたのでしょうか??

普通の自動車はセンターピラーの根元についているので数分でアクセスできますが、2ドアの輸入車はシートそのものに埋め込まれる事が多いようです。だから大変です

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シートの文化は裏側からとセオリーが決まってますが、相手は高額車両なので、おりゃーとはできません。先に部品の構成図で部品を見ます

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シーtオの裏板はボルトで止められているようですが.....

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そんなこと無いじゃん。
となるとクリップでかん合なはずです。

むちゃできないので、内視鏡を突っ込んでクリップを確認します。
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下側2箇所と左上側はスライドして入っているだけ。右側はシートベルトのカバー内にビスが1つ、スライドさせるハンドル内に2つビスがありました

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サイドパネルはシートベルト下側アンカーボルトを外します。

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サイドカバーの下からセンターロアカバーを止めているボルトを外し、反対側は緩めるだけにして、シートベルトASSYを取り出します

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一度分解して、スプリングを組みなおして取り付けても、バカ貝のような引き込みのだらしなさはいまいち改善しません。
交換を要すると判断します。一度スプリングを分解すると戻すのは大変なんですよ

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取り外したシートバックパネル
裏側は

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ポルトローナフラウが製造を担っていると思いますが

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見えますかねえ? シート後ろの物入れのゴムはパンツのゴムみたいな物を鉄板で止めて、なんとそれをホットメルト(!!)で止めています!

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しかもそれが外れて、黒く汚れているところを見るといつもシートベルトの巻上げのジャマをしていたのでしょうか? 思えばシートベルトの端側がかなり痛んでいました

作業はまだまだ続きます

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