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2015年1月 9日 (金)

ヴェルファイアのコアサポート交換

硬い・・・

硬くて肩が凝りまくり

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もうずいぶん前に預かったヴェルファイア。仔細あって夏に預かった車ですが
修正機に載せる仕事が来たため、ヴェルファイアを進めます。

正直言ってトヨタのクルマ、特に大型ミニバンは大嫌いです。強そうとか悪そうと言うコンセプトを元に売ってるスタンスが嫌いです

そんなことはどちらでも良くて、クルマの中身ですが
なかなか面白い造りです

一番フロント側ロアクロスメンバーと両側コアサポートおよびアッパークロスメンバーはボルト止めです。サイドメンバーとコアサポートはクロージングプレートで繋がってますが、これもコアサポート側はボルト止めです。
結局溶接されているのは コアサポートはフードレッジパネルのアッパーリーンフォースに溶接されているのと、サイドメンバーのクロージングプレートのみです

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その分、とても硬い鋼で作られており、通常のスポット溶接を切り取るドリル刃では、文字通り歯が立たず、専用のドリルで削ります

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厚さも1.2mmや1.6mmです。

タガネが入って行かないので不精して修正機で引っ張って隙間を開けます

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硬い硬い。いわゆる超高張力鋼板と呼ばれる新素材です。一度曲がってしまったものは定番の上で大きなハンマーでひっぱたかないと下に戻ってくれません
蘇生変形が殆どありません

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そして厚物鋼板を何枚かスポット溶接するのはきっと従来の工場施設より多くの電流を必要とするのではないかと思います。そうなると本来の生産ラインよりもさらに改修が必要となったり、いろいろな設備投資が必要ではないかと思います

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コアサポートをひっくり返してみると

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このようにボルトで止まっているのです

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華麗に溶接

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取り外した部品群を取り付けて

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パネルをあわせれば出来上がり

こちらのクルマはこれまで。ここから先は保険金の都合などなど・・・・

意外に交換しやすいヴェルファイアなのでした

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