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2015年1月29日 (木)

似て非なるクルマ

くだんのランチアですが、アルファロメオ166の姉妹車種のようです。
シャシは同じです。

でも細かく見れば違いがいっぱい。

Img_0094
Img_0039



こちら166.写真からはわかり辛いですが、ストラットにずれてアッパーアームがあり、ナックルに長いウイッシュボーンアームが入っています。
一方もストラットはドライブシャフトを跨ぐ様にしてロアアームに入ります
スタビライザーはリンクを介してストラットに接続されます

他方カッパ

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アッパーアームは無く、マルチストラットの様相です
ストラットは直接ナックルに取り付けられ、ロアアームにスタビリンクが取り付きます
ロアボールジョイントは独立式で、B/Jだけ交換できるタイプです

166はダブルウイッシュボーンで、カッパはマルチストラット構造です。
それぞれ特徴を持ちますので一概にどれが良くてどれが悪いというのは比較できませんが、部品点数が多い166が凝ったサスペンションでもあると言えます

面白いのはリアサスペンション

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ランチアのリアサスはラテラルロッドが独立して伸び、リアトーの調整も兼ねます
サスペンションメンバーを挟んでスタビライザーがあります。前に見えるのはどうやら強いブレーキを踏んだ際、フロント側が沈み、リア側が上がったときにリアブレーキの圧力を逃がし、車両が時計(半時計)周りにスピンしようとするのを防止するバルブのようです

リアのサスは、ハブナックルに入る逆「へ」の字をしたカンチバーにより地面に平行方向に動く仕組みとなっています

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一方の166はとても複雑なリアサスペンションです

となるとカッパは一般的な動きでさらにコストを重視したタイプ
166は複雑な動きながら、性能を重視したタイプではないかと思います

カッパはクーペやワゴンもラインナップされエンジンバリエーションも豊富です
166ハエンジンバリエーションこそいろいろありますが車体はセダン1種類だけですからね。

ただ、どちらもトー調整ができるのは高速移動を予想した直進安定性を重視しているからでしょう

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