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2014年11月30日 (日)

トヨタアルテッツァ 事故車

かつて大事故を起こし、大規模な修理を行ったクルマがついにそのユーザーでの役目を終えて、僕のところで引き取りました

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8年の時を経ても、特に修理箇所の瑕疵は見当たりません

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細かいキズや擦り傷はあちらこちらにありますが

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特に修理箇所にサビや異常は見られません

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フレームまわりの塗装跡があの日の記憶をよみがえらせます

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右折と直進の事故、一右直事故なんていいますが、その右折側。一般的に右直の事故では自動車の弱い方向から入力されるため損害が大きいと言われます。

このクルマも例に漏れずそれは酷い状態でした。

左右のフレームを交換するためにエンジンを下ろしての作業です
ちょうど銀塩のフィルムからデジカメに移行していた時期で、写真が中途半端にしかありません

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セレットで丁寧に狂いなく修正しました

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ジグのボルト穴が完全に4個が重なるまで引きます

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ジグのメーカーの人には見せられない写真かも

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押したり引いたりしながら修正します

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このようになれば修正は終了です。

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ここまでアンダー寸法。次は各部品が取り付く部分のアッパー寸法を測りながら部品を溶接します

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そして骨格の塗装

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エンジンなど補機類を積み込みます

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塗った内板にキズを入れぬよう、慎重にそーっと

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無事にくっついたようですね

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切れたり壊れた配線を配線図から復元します

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地上まであと少し

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塗装される前準備

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塗装されています

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塗装が終了

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そして組み付け

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この後は4輪アライメントへ行きます。当時のおタイヤ館M店長に託しました

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サビ止めワックスを注入します。ここではノックスドールを使用しています

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晴れて完成~納車と相成るのです

長い時間と大きな金額、部品、塗料、人と一台のクルマが完成するまで大変なのです

改めて8年たってこのクルマ・・・

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13年、6万4千キロ、修復暦あり。もう一度キレイにして在庫してみようと思います。

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