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2014年9月18日 (木)

スプレーガンのはなし




今日は少しこだわりのスプレーガンのお話。

僕ハスタンドックスを使い始めてあと1年くらいで20年になると思いますが、一貫してスプレーガンはドイツのSATA(サタ)と言うメーカーの物を使っています。

当時はJet Bと呼ばれるガンが最先端で、とても重く、大きく、塗料も1L近く入りますので扱いが大変でした。しかし、なれると実にすばらしいパフォーマンスを見せるガンで、心底惚れて使っていました。インターネットも無い時代の話です。

サタのスプレーガンは完全なプロフェッショナルユースで、当時日本では全く無名でしたが、ワールドワイドではおそらく世界一普及していたのではないかと思います。

時間が経ってもこの日本では全く表立ってディストリビューションされることなく、最新モデルを手に入れるのはすごく難しい状態でした。

MPI開業して2-3年ほど経つと ISDN回線から、遥かに高速のADSLが普及し始め、サタの最新スプレーガンもインターネットでアメリカやヨーロッパから輸入できるようになりました。

思い出深いのは、ドイツがマルクを捨ててユーロになる直前、すごい円高/マルク安になって時期があって、部品など買いまくった覚えがあります。でも結局ガンが型遅れになり、ほとんど使わずじまいだったような....

さてそのサタとは

Sata_log

↑のロゴがそうなのですが、よーっくテレビをチェックしていると出てくるんですねぇ

たとえば

ファストアンドラウドの塗装担当、KCマシューは塗料が変わってもガンはサタを使っているようです

Bloggerimage1607758991

右のジョージフォアマンは関係ありませんが....

また、クラッシクカーディーラーズ・名車再生の中でも、エドが塗装を外注すると、ほとんど塗装業者がサタを使っています。 あるいは、その他ディスカバリーチャンネルなどのCSで放送されているほとんど自動車系の番組でこのロゴを目にするだけでなく、他チャンネルのメガファクトリーのランボルギーニなど手塗りのところでは、このサタが出てくるのです。

僕の工場で今よく使うのは

Dscn5639

ジェット4000シリーズです。

サタは年々、小さく、軽くなっていくのですが、このモデルの発売当時はかなり戸惑ったように思います。
以前より小さくちゃっちく感じ、メッキも以前の方がよかったような...

Dscn5640

他のガンもすべてサタの物を使っています。唯一、小さなサフェーサーなどを塗る際にイワタのガンを使います。そんなJet4000から数年、どうやら新しいJet5000が発売されるとアナウンスがありました。

5412aaaea0b50


これが、ネットで公開された5000シリーズみたいです

うーん ついにメッキやめちゃったのかしら?
もうサタはインターネット販売をアメリカやヨーロッパで禁止してしまったので、国内のデリバリを待つか、ebayなどで高額なものを買うかといったところです。

今日も強力な円安に振れたみたいなので、またまた輸入しにくい時代がやってくるのでしょうかね

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