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2014年7月 2日 (水)

ウインドウレギュレーターの交換

アルファ145のウインドウレギュレーターの交換もしました。

途中で止まってしまい、2度と動かなくなるまでカウントダウンの始まっているウインドウレギュレーターもドイツからの荷物に同梱してもらいまして

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ボルト位置のおさらい 黒い○がボルトです。もちろんドアハンドルのエスカッションも外します。マニュアルとだいぶ違うので前期と最終とでは違うみたいです。実際に作業する際は気を付けてください。

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あとはクリップです。

Dscn6163

いつものドアシェルの中にビニールですね。イタ車にはおなじみ。
フィアットもマセラティもフェラーリもみんなやってます。とても不思議なのです
もちろんサービスホールカバーというか、インナーシールもあるんですよ。

以前、オールドタイマーの取材を受けた時にBMWE46のパワーウインドウレギュレーターの交換をしたことがありましたが、E46は必ず、サービスホールシールとセットで交換しないと雨が漏り、車内に侵入しフロアマットがびしょ濡れになり、痛い目に遭います
イタ車は知ってか知らずか徹底した水対策がなされています。
とはいえおジャマなのです....

さて、輸入車のウインドウレギュレーターと言えば... みんな特徴があります
ドイツ車などは全てブラインドリベットで止まっています、何もかもです。
国産車はモーターに6mmのボルト3-4本にガイドレールにナット2個と言うのが定番です。しかもウインドウの調整まであることが多いです

Dscn6164_2
これまた変わってるなあ。サービスホール内に進行方向にナットで止まってる。

おまけにモーターはなんとナット1個。
ありえね~

Dscn6165
今回も同じ部品かな?おー楽勝 と思ったら似て非なるものでした。

 
Dscn6166

取付位置やボルト数がまるで違うが大丈夫かぁ?
案の定うまくくっつきません。

ここで不思議なのが、ドアの方です。

Dscn6167
申し合わせたように3つ穴が開いています。モーターをくっつけると穴位置ぴったり。でもワインダーワイヤが全然足りないので、モーターを付けるとガイドがまるでくっつきません。マニュアルでも穴は3つあるのに使うのは1個だけのようで、いったい何の為に3個穴が開いているのか意味が不明です。

そんな時はあわてず寸法取りです。
こんな道具を使います。車体修正の際に対角や短い距離の計測に使うコンパス状のトラムゲージで距離を測り、同じように穴を開けます。

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Dscn6175
これで距離を割り出して、金尺でおおよその寸法を割り出します
寸法が完璧にあっていなくても部品の特性上心配ないです。
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穴を一つ開け間違えましたが、うまくくっつきました。Dscn6169

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どんどん元にもどして
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出来上がり。

他にもこんなのがあると良いですよ
Dscn6172
ドライグリススプレーや欧州車用ボルト。

ちなみに今回はボルトナットでの取付ですが、よくブラインドリベットをボルトとナットで取付しているのを目にします。今回のアルファ145もバンパーの一部に建込みのナットが引きちぎられていて、そこをボルトナットで止めていた部分がありました。

しっかり元の形に戻してもらいたいものです。

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