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2014年5月28日 (水)

アルファロメオ166 エアコン修理その2

166の修理は、「たどり着いたらいつも雨降り」

なかなかうまく行きませんなあ。

午前中にエキスパンションバルブを外して、冷媒の流通量を増やす為に下側の調整ネジを緩めます。

エキスパンションバルブ、通称エキパンはこのような構成部品となっています
Dscn5766

マチ針みたいなのが感熱棒(筒)で上側のダイアフラムが動きを調整して冷媒の量を調整します。これだけ? そうこれだけ。

ちなみに針の横にあるのは下側がリターンスプリング。上はスプリングシート。

マチ針の下側が丸くなっているのは冷媒を霧化するためバルブ側がテーパーの穴になっていて、バキュームカーのホースの端よろしく、フタの代わりをしています。

Dscn5767

エキパンの容量っていろいろあるのかな? 穴やニードルが太ければ冷媒量をより多くコントロールできそうだけど。
エバポレーターはお手上げで、ラジエター屋さんが作ってくれそうにありません。
ケースの大きさの問題がありますのでどんな大きさでもいいと言うわけには行きません。

もうこうなると、全部見てみないと気が済みません。

Dscn5769

エアコンユニットを取り外して、ひとつひとつ機能を確認していきます。
まずは分解から。これがまあ結構大変で....

Dscn5770
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e-learnでの手順は、もう少し簡単そうでしたが、実作業は結構大変で、マニュアルにない作業もありました。

例えば、ブローバイホースやオイルセパレーターなどは外す前提ではありませんでしたが、取り出しきれません。またマニュアルにはエアコンユニットごっそりの脱着を標榜していますが、実際にはブロアー部分とエバポレーター部を分けて外した方が作業し易いです。特に取付時に楽です。

ユニットごっそりやりたい場合はコモンチャンバを取り外して作業すると一発で楽ちんです。ついでに後ろのバンクの点火プラグやイグニッションコイルも作業すると良いですね。

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この隔壁を取り外すのがキモです

Dscn5776
苦労の末に外れました。2時間半くらいかかります。外すのはまあねえ。

Dscn5777
ブローバイ軍団を外しました。

Dscn5778

こいつが今回の容疑を着せられたヒーターとクーラーを分けるフラップです。

Dscn5781_2
なんとヒーターコアを外すと対策したした跡がありますよ。先人が工夫したんですね。ヒーターコアからの液漏れもありません。でもあちこちボルトが締まっていませんでした。それも原因かなあ?

うーん。例のフラップも含めて、今の原因らしい原因がないなあ。やばーい






























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