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2014年4月24日 (木)

ラパンのロッカーパネル交換

事故修理のラパンの続き

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ドアやフェンダーなどボルトで留まっているパネルはハンドツールを使ってボルトを外せば交換が可能ですが、溶接されたボディパネルは交換するのが少々大変です。

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裸にひんむいた車体下部をよく見ると

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塗装が割れていたり

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ドアの当たりゴムがパネルを押し込む形にへこんでいます

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ヒンジがやはりパネルを押し込んでいます

他にも前から後ろまでへこんでキズがありますので、ロッカーパネルを交換するのです

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スポット溶接された部分を専用のドリルで削り取ります

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軽自動車とはいえ衝突安全ボディを採用し、部分的に超高張力鋼板を使っています。4枚の鋼板を重ねて溶接されているところも見受けられます

フロントのフレームなどでもわざと薄い鋼板と厚い鋼板を部分的に重ねて溶接し、事故の際に薄い鋼板が先につぶれることで 衝撃を吸収する差厚鋼板など、パッシブセイフティが随所に使われています

しかし硬いなあと思っていると。

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硬い原因はドリルの歯が欠けていました。これじゃあ削れません

新しい歯を付けて作業を再開しロッカーパネルアウターが外れると

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ロッカーパネルインナーが見えます。 こちらは硬い超高張力鋼板を使っているでしょう。後輪の前側のガゼットプレートなどは特に硬い鋼材を使っていると思います。

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仮組を繰り返して、接合部分をトリミングして、明日は溶接作業です。

 

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