« 消費税 | トップページ | 金魚 »

2014年4月 1日 (火)

軽自動車とはいえ

修理中の日産モコ、すなわちスズキのOEMです。
多くの軽自動車は普通乗用車より塗装系の構成が簡易です。

とはいえ、出来の悪い補修をすると軽でもかわいそうです

Dscn5280

補修しておりましたら

Dscn5282

これはフードのフェザーエッジ

Dscn5284

こちらはルーフのフェザーエッジ。こうすることでキズの近辺がなだらかになり、補修した部分とOEMの塗装膜の境目を判りづらくするのです

ところが

Dscn5285
なんか塗装の映り込みがヘンです。加修跡ですね。つまり修理跡です

フロントのドアはペーパーをがっちりあててツルツルに磨かれた塗膜肌ですがリアドアは鮮鋭性がかなり劣る感じが写真からでもわかります

いわゆるツヤ引けと言う現象です。原因は下地の処理が適切でなかったからかと思います。また、パテを研磨した際のサンドペーパーのキズもうっすら見えます。

直す側も「まあ軽自動車だから、こんなもん」と言う意識が働いたか、そもそもの直した工場のポテンシャルがこのレベルなのかのいずれかでしょう

Dscn5286

前の方はこのような映り込み

Dscn5288

後ろ側は完全な磨き肌でそれなりにキレイです。まあこれはこれでどうかと思いますが....

Dscn5287

いわゆる不良塗膜です。パテの入っている部分。すなわちサフェーサーの部分が問題か... サフェーサーが1液がラッカーサフェか、緑色や茶色の1液のラッカーパテの仕業ではないかと思います。また2液のサフェーサーでも乾燥不良や硬化剤の混合不良などでも同じようになります。ちなみにツヤ引けの多くは、塗った部分の境目が目立つようになるエッジマッピングと言う現象とセットで発生するお肌のトラブルです

おそらく使っている側は、何がいけないかもわかっていないのではないかと思います。

どんなクルマでも全力でチャレンジしてもらいたいものですけどねえ。

 

« 消費税 | トップページ | 金魚 »

国産車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 軽自動車とはいえ:

« 消費税 | トップページ | 金魚 »

2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

ブログパーツタイトル


  • 食品 飲料 売れ筋 ランキングブログ