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2014年4月20日 (日)

アルファロメオ155 商品化のその後

軽の屋根交換だの側面修理だので、再び手がかけられなくなるのを見越して
先週木曜日に一気にクルマらしく見える所まで組み立てました。

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ドアミラーも塗装済み

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バンパーもこの通り黒が入りました。

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これはストラクチャーアディティブと言う材料を使い塗装した2Kサテンマット仕上げです。

ザラザラとツルツルが共存する不思議な仕上がり。

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ついにここまで戻してきました。完成まであと少し。

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ちなみに色を文字で現す事は難しいですが、茶色とオレンジが強く見える赤です。

自動車の塗装には基本データがあります。このロッソアルファと言う色はなが~く塗られている色なので色ブレ(バリエーション)がかなり存在します。

そこで、当時の155の実車を使って調色した いわゆる実車配合で塗装しました。今のロッソアルファよりかなり赤茶色く、かといってオリジナルの塗装はラベンダー色に焼けてしまったり、朱色に色抜けしてきたりしています。

もともと赤い顔料は弱いですからね

ですから、今回の塗装はかなり当時のアルファの色に近いと思います。まあだからどうだと言うわけではないのですが。
あの当時、95~96年頃PPGの塗料を使って、当時は手塗りでしょうか、ロボット塗かはわかりませんが、SATAのスプレーガンを使って塗っていたと思います。

当時、僕はMPIを作る直前だったと思います。そんな同じ時間軸で同じ空の下、話す言葉も皮膚の色も違う、イタリアの人が組み立てるのです。この自動車を触ったイタリアの工員さんも自分の家族や暮らしがあったと思います。そんな人々が作ったアルファロメオ155が今、自分の目の前にあると。
それから18年、僕もいろいろありましたが、この自動車も海を渡って、この日本でいろいろあったかと思います。そういう事に思いを馳せるとなんかロマンチックな話だと思いませんか?

輸入車を乗る楽しみの一つになるかは知れませんが、僕はそんなストーリーもいいなと思います。ましてそれが次に乗る人はまた違った歴史を持っている訳ですから、面白いですねえ

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