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2014年2月22日 (土)

フィットとフェラーリの4輪アライメント

後輪を中心に軽自動車に突っ込まれてしまい、ひと月以上前から修理をしていたフィットハイブリットも間もなく納車です。

Dscn4718

後輪につよくトーアウトがついてしまい、リアアクスルビームの交換を行いました。
小型量産型FF車のリアサスペンションの作りは本当に単純です。フロント側は大きなブッシュで車体と止まっていて、リアはコイルスプリングを介してショックアブソーバーで吊り下げています。他にはなにもありません

ゆえに車体の健全性を決定するのは機構部品の信頼性と取付位置の正確性に尽きます。

全ての作業を終えて、ついに運命の健康診断ともいえるアライメントです。
アライメントは機械を持っていないので最後までどうなるかわかりません。今回もタイヤ館入間の新井くんが担当してくれます

001

うーんどうでしょう。調整はフロントトーのみで、他は調整できないので自動車が持つ本来のポテンシャルがカギです。全体的にきれいな結果です。

特に今回はリア、そしてハンドルを切った状態で止まっていた時に衝突しているので、フロント右の状態です。

で、フロントは意外なほどキレイ。接地した状態で強い力で回転させられるために結構ねじれるのですが、トーのみをほんのわずかに調整したのみでOKです

リアもなかなかキレイです。僕ら車体やシャシを触る人間にはキャンバー、キャスターは結果論であって大した問題にはなりません。重要なのは真ん中くらいのスラスト角から下、SAI(キングピン)角とセットバックです。

去年の8/11のブログで僕の166のデータを公表していますが、ある程度の差や基準値オーバーはやむを得ない部分はあります。基本は左右のバランスです。

ところが!こんな例外もあります

456_001

右側の調整後数字と基準値ご覧ください。まるで希望の数値を入れただけのようにキレイです!

フェラーリ456M GTAのデータです。(触ったことはありませんが)F1のようにすべて調整できるので、このような結果が出せるのです。量産車ではありませんから1台ずつ調整して世に出すのでしょうかね

 

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