かつて必殺技と呼ばれ...
かつてアントニオ猪木の必殺技だったコブラツイスト。
当時は3歳年上の兄貴にかけられて悶絶していた恐ろしい記憶が...
今、名前を聞くとなんかヘビが踊っているようにも...
美しさすら感じさせるストレッチ。
立体的で殺人的な技がはびこる今日、知らない若い人もいるのではないかと思う今日この頃、こういったストレッチがフィニッシュホールドになっていた頃の方が良かったのでは?
ここから亜種がうまれて、卍固めなどもそのひとつかと
思えば、ヘビーメタル界も、イングヴェイがこの世に認知されたころから、速く弾く=素晴らしいという図式ができあがり.....
その結果1音の音価が低くなり、なんかサーカス的な、手品的な事がかっこいいというような事になってしまった事は、プロレスにそっくりなように思います。
メタルもプロレスも昭和がよかったなぁ、というお方にこちらをどうぞ!
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