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2013年12月22日 (日)

わりと知られていない話

自動車の塗装はカラーコードを設定されていて、そのクルマがどんな塗装色で塗られているかわかります

そのカラーコードをメーカーが基本データを補修塗装各社がもらいデータ化します。つまり一番最初の段階では補修塗装各メーカーは同じデータとなります。

そのカラーコードは各社いろいろな見方があります。

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分かり易いのはイタリアやフランスなどです。写真はハーバーツ(当時のスタンドックスの親会社の総称)社製のOEM(新車時塗膜)で、カラーコードは513です

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こちらはアメリカのPPGです。PPGのデルトロンが指定塗料です

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こちらもハーバーツ

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あれっつ?またまたPPG。日本では補修塗料のデルトロンは見たことがありません。超マイナーです。はたしてまだ売っているのでしょうか?

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こちら、インコのマークのグラスリットです。日本ではかつて信じられないほど小さな代理店が販売しておりましたが2000年頃に解散して以来、再上陸ははたしてないのではかと思います

親会社はBASFは世界的な化学化成会社です。その塗装部門が最高級塗料グラスリッドと、現在日本でも販売されているダイアモントです

自動車塗装は多くの場合補修塗装の際も何で補修するべきか決まっております。国産車でも少なくともどのメーカーかぐらいは決まっております。

僕の使っているスタンドックスはメルセデスベンツやフォルクスワーゲンなど多くの自動車メーカーで推奨を受けているのですよ.

自動車の補修塗料というのはみんな同じではなく、さまざまなブランドが存在するのです。
それは服飾と似ているとまでは言えませんが、塗装ならどこも同じと見るのは感心しません。またトップブランドを使用していても、その使い方などが正しくなければ正常に機能しません。そこで各塗料メーカーは認定工場や特殊な研修の認定証を渡したりするのです

おそらく、ご覧の皆様の中にも、素人目にもキレイな仕上がりと、素人目に見てもあまりよくない仕上がりを見た経験があるのではないかと思います。具体的にどこがどうという風にわからなくても、感じることはよくあることです。

大切な愛車を修理したり、買い替えたりするときに、その工場で塗料の事を聞いてみるといいですよ。

もちろん、僕のところにメールをいただいてもOKですよ

mpi@mua.biglobe.ne.jp

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