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2013年10月 3日 (木)

無理な商談

慌しく月末月初を過ごしていたらずいぶん更新をサボってしまいました

最近の中古車の仕入れは本当に高額です。異常なほど利益がでません。そして追い討ちをかけるようにネットでは安く販売されています。クルマが欲しい人にとって安く手に入れたいのは良くわかります、また販売店が一台でも多く販売したいのもわかります。

でも、仕入れと販売価格が逼迫するとどうしても整備や修理の部分にしわ寄せが来ます
ガソリンも満足に入れられない、いわば業販に近い状態で販売して修理から保証などないがしろにすると、結局買った方も売った方もあまりハッピーでない状態になりかねません

せっかく、新しいクルマを買ったのだから気持ちの良い取引が出来ればいいのにと思ってしまいます。業販のような薄利で販売したクルマも、予算に余裕を持たせてがっちりいろいろ整備したクルマと実は、僕の手元に残るお金はあまり変わらなかったりするのです。

だから、僕はGooを見てきたお客さんに「無理に買わなくてもいいですよ」って言うんです。
やっぱり整備の人間から見たら、どーでもいいような板金修理や、どーでもいいような整備など施して販売したくないのです。

ところで、ここで言うどーでもいい修理とはどんなでしょう?
ツヤの無い明らかな不良塗装膜や、パテやサフェーサー、サンドペーパーの目などの跡がハッキリわかるエッジマッピングと言われる不良塗装膜

どちらも材料の使い方が悪いか、手順が悪いかですね

一方、どーでもいい整備は、ベアリングからの音の見落とし。アンダーカバーなどにナンバープレートを留めるボルトを使っている。純正工具のような汚く性能が悪い工具がエンジンルームに置き忘れ。エンジンオイルがこぼれまくっている。そもそも整備をしていないのに整備をしたように装っている。

などなど...

できるだけ、購入後に費用がかからないように、整備して、尚、壊れることも輸入車では多々あります。そうなったときに案内できるスキームをいくつか用意できることも、販売店でとしての勤めではないかと思います

あれこれ出来ない事を説明するより、お客さんに整備した自動車を、愛着持って乗ってもらえるような商売を心掛けたいと思いますねぇ

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