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2013年9月23日 (月)

僕のアルファロメオ観

日本人は数が多い方がエライと思う傾向が強いように思います。
かつてスーパーカーブームの時、子供たちは12気筒は8気筒よりエライと、
カウンタックは最高速300km/h、BBは302km/hと...

そんな影響下なのか、カムはOHCよりツインカム、トランスミッションは4速ATより5速AT、マニュアル5速より6速といったような数が大きい方が好まれるような気がします。

もちろん燃費やレースシーンなど極端なシチュエーションには重要ですが、僕らが普段乗る分にはあまり関係ないと思います。昔は6速マニュアルなどなかったので、クロスレシオのミッションギアセットがありましたね。要はどんな回転域が必要なのかだと思います。つまりそのクルマの特性を生かすという事

アルファロメオ166のATはファイナルとの組み合わせが絶妙で、街中のきびきびさ加減は全くありませんが、V6のDOHCエンジンのトルクのなさをうまくカバーして高速道路では実に快適。そもそも1.5tを超える重くて長い車体をキビキビ動かす方に無理があります。クルーズコントロールが全車標準装備なのもクルマの特性を表しています。

アルファ155は5速のトランスミッションで伝統のV6OHCエンジン、トルクはDOHCよりこちらの方が上で、かなり走りやすいです。また太いトルクを生かした走りはDOHCより中速域を多く使うので、自動的にキビキビ走る特性。それに対して156は6速ギアを生かして低速から高速までなんでもいけちゃいます。

145もツインスパークエンジンらしい太いトルクで、強烈な加速とともに100kmまでは4-5000回転をうまく乗せて走るとこれほど素晴らしいエキゾーストサウンドと安定性は他にはありません。その反対に120km以上は思ったほどスピードは伸びません。

ところが147は145ほどピーキーなクルマでは全然ありませんで、延長線上にしたかったのでしょうかそれともまるで違う後継者にしようとしたのでしょうか。さらに4ドアなどが売れてしまった上に、妙に豪華志向になってしまいオートエアコン、ヒーター付き本革シート、セレスピードなどを装備して走りともコンフォートともつかない、まあ中途半端と言ったら怒られますが、着地点が見えないのによく売れたクルマのイメージが強いです。

75はやはりFFとはまるで違うクルマでしたね。リアブレーキはデフの真横にあるインボードタイプで、FRレイアウトツインスパークはまさに硬派な走りを追及した作り。さらに個性的な内外装。アンサのマフラーがかっこよかったなあ

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