ニュービートルの車検整備の続き
昨日のちょっと続き。
今も昔も変わらず多いのがブーツの破れ。こればかりは頑なに車検に通してくれません。
検査所で、下回り検査の時に見つかると、クルマから降りて行って「ここ破れてますよ」って確認させられます。
このフランケンシュタインも良くないでしょう。
以前はバンパーを編んであるのを目にしたことがあります。
ここはがっちり締まっていて硬くてひーひー言うことの多いスポットで、その後のトー調整の際にアメ車なんかはクランプが緩んでもターンバックルが回らないなんてことが結構あって、ギタギタになっているクルマをよく見ます。
国産車ではブーツを交換することが多いですが、輸入車は部品ごとでの対応となります。
ドライブシャフトブーツやエンドブーツなどダストブーツを国産他車用のを強引に流用してドヤ顔の方を時々お見掛けしますが、あくまで運よく嵌っただけの話で、耐久性やねじれ、ひっぱり強度など本当にそのクルマにあったものとは限りません。可能な限り専用部品の仕様をお勧めします
昨日のATF交換のスピンオフ。
こ、これは...
頭がハゲ散らかしてますやん。
えー本日ご紹介するのはですね、こちらなんですよ!
薄毛に悩む方にですね、朗報なんですね
リキモリのMos210W-40!
これでタペット音が出ていても気が付きづらいですね。
詳しい事は明日の朝刊の折り込みチラシをご覧くださいね!
でもしっかり見るとすぐわかってしまいますから、さりげなく視線をそらさせるよう、踊ったりしてくださいね
はよ頭の毛、染めよっと
上で専用とか言っといて、こちらは流用の話をするというシュールなブログ。
ワイパーブレードはさすがに使いまわし。でもリフィールを交換します。
日産の純正社外。台形の断面をリフィールを使いますが、そのままでは、湾曲したブレードに入りません。
こんな感じ
そこで、中の針金を入れ替えまして
このように
ハイッ 出来上がり。やっぱり視界はクリアでなきゃ
なんでも捨てちゃいけませんな
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