音楽

2019年5月30日 (木)

ナツカシのサウンド

このところクルマばかりを書いているので、たまには違うハナシを
ちょっと古めな好きな曲をつらつらと

このブログをご覧の方には年齢的にこのあたりがどストライクなのでは?な選曲です。
まずはボストン。定期的に無性に聴きたくなる時期があるバンドなのです。
その中でも80年代半ばに発売された3枚目だっけ?のヒット曲アマンダです

本当はコチラの方がいいのですが、何分、古い曲だからかあまり良いフッテージが無いのです。
だからオリジナルにこだわらず、トムシュルツが見たい人向け

個人的にはいわゆるグラムロックって好きではないのですが、スレイドと共にそのカテゴリーではちょっと収まらないスウィートの名曲。
アクションやボールルームブリッツもよかったなあ。

ということでこれ。タダで動くスウィートが見れるとは!

このイントロをうたいながら弾くことができなくて泣きました。

わかる人にはわかる日曜午後6時ころのサウンドのイメージのTOTO。聴いているだけで当時おしゃれだったようなバンド

その中でも強烈だった3枚目のヘビーメタルな曲。

そして最後は、なぜかビートたけしの顔が浮かぶスージークアトロ。

昔よく行っていたラーメン屋のオバちゃんの声がそっくりで、いつかCan the canって言ってみてと言おうと思っていたら、僕がラーメン屋さんに行けなくなっちゃった。

ということでナツカシのサウンドでした。
いつも古いのばかり聞いているんだよなあ。

 

2019年3月 3日 (日)

そっくりさん、いらっしゃ~い

僕は見ていないのですが、クイーンの映画が大ヒットだとか
キャストの妙に本人たちに寄せた姿カタチが良かったのはぜったいあると思います。

そこで今回はそっくりさん大会
結局、そっくりでもいいから、昔のようなサウンドが結局よくなってしまうのです

もう、いやまたまたフォリナーですよ。
当時はこれっぽっちも興味がなかったのに・・・

ルーグラム最盛期の頃、うまいですねえ

フォリナーを見直させた感のある元ハリケーンのケリーハンセン。ルーグラムより少しクリーンな感じですが、時より聴かせる絶妙なカスレ具合が実にすばらしい。
上のビデオより半音ダウンのようですが、おかしさを感じさせないケリーに拍手

そっくりさんといえば
この人のケースがベストでした。姿カタチは全く違いますが歌声はそっくりです

アーネルピネダ。素晴らしいボーカリストも10年以上ジャーニーにいるのですね。
最近来日公演のDVDが発売されましたが、ずいぶん変わってしまった印象です。
ボーカルは楽器じゃないからなあ。この初期の頃の、チリのライブだと思います。これ買いましたから、ブートですが、素晴らしい喉を聞かせてくれます。

続いてジューダスプリースト。82年のMTVのライブ。さんざん見たなあ。全盛期のライブですからサイコーです。当時問題作になったPoint of entry(黄金のスペクトル)からのデザートプレインです。邦題 「雷鳴」だったような・・・

これをリッパーオーエンスが歌います。この人

初めて聴いたのはライブ盤でしたね。実に似ていて、素晴らしいパフォーマンスでした。

元ネタがいいものが無かったので、後のボーカルの方だけになってしまいますが、クイーンズライチです。いつの間にかフロントマンのジェフテイトが交代していたのですが、あんなボーカル替えが効かないと思っていましたが、ウマイ人はいくらでもいるのですねえ。

ちょっと顔がサルっぽいですが・・・ ドラムのデビッドロッケンフィールド、素晴らしいドラミングです

最後は日本のそっくりさん

やっぱり、全く違う声より、やはり似た声を期待してしまうのですかね?

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