ヌボラブルーの166商品車
うーん、ブログの容量問題を解決せぬまま再び更新する時間になってしまった
この問題は先送りにするとかなり由々しい状態になるので早急に解決したい。しかし今のところ、全く解決の糸口がつかめない。
2013年の1年分をいっそ消去しようか考えたのですが、それもあとあと見返したり多少の役に立ちそうな気もするし
という事で、完全に問題棚上げで、2か月分を削除してできたスペースで本日の内容をアップします。
一部の方には大人気なヌヴォラブルーです。
これも在庫で、今年の1月だかに仕入れした1台です。
もうすぐオーロラも商品化に一定のめどが付きそうなので、次に仕上げるクルマを出してきました。
これもやるところだらけではありますが、オーロラよりかははるかにマシか。
僕ね個人的にこれが許せないんですよ。前後のドアの色が違う。なんでぼかさなかったのだろう?甚だ疑問です。
さすがにブロックで塗れるような塗装色ではないでしょう?
で、この手の補修にはたいてい大した作業はされておらず、妙に汚れ方が不自然だったり、ぼかし方がヘタくそだったりします。
今回のだってよくこれでユーザーとトラブルにならなかったなあと。
と言うか塗ったヤツもよくこれで納車したなあと
塗装っていうのは最終的に目に入る部分なので、どうしてこんな仕上がりになったかというファクターは知る由もなく、表面だけで評価されます。いや実は止むことなき事情でこうなったのかのかもしれません。こうなっていいから直してくれと言われたのかもしれませんが
ボディにはそんな言い訳どこにも書いていないわけで、この色の違うドアを見て何て思うかだけです。
そりゃ、僕は塗装する側の人間だから、難しさも理解できますが、たいていの人は「へったくそな塗装」って思うわけです。
さらには、僕の知らないどこかで「コレどこで買ったの?MPI? クソみたいな塗装するね」 って言われるのが耐えられない、生き恥なのです。
だから直して販売するのです。誰に見られてもおかしくないくらいにして。
しかし、商品化とお客さんがいるクルマの仕上げが全く同じかと言えば、それもそうですとは言えません。
やはり、直接お客さんの顔が見えたら、予定にはない事も仕上げの為には踏み込んで作業しますし、やはり神経の使い方が違います。
中期のヌヴォラですから出来上がりが楽しみですね。
現在、gooネットに出ているオーロラと同じくらいの値段になるでしょう。
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