かわいそうなカッパくん
僕の不注意でこきついてしまったランチアカッパ。
MPIは鈑金屋ですから直すのはワケないですが、往々にして、この手のクルマはかなり大事にされる傾向が強く、アルファやルノーなどぶつかって修理することは滅多にありません。だからしょっちゅうアルファやルノーの記事は書きますが、そのくせ鈑金したりするのは商品を除いて、国産車も結構多いのです。ま、どーでもいい話でしたが
gooネットに真っ先に載せようと思っていた矢先だったので、残念至極
だからちゃっちゃと直します、ちゃっちゃと。
まずはひっぱる道具を準備して
軽く引っ張りたい場所をマーキングします。
ワッシャーを溶着させてスライドハンマーで引き出すのです。
ハンマリングも含めて、これぐらいの大きさまで塗装を剥いてでパテを塗ります
フェザーエッジを拡大すると、おそらく素地の上に亜鉛のメッキ層か電着。の層それからプライマー層、サフェーサー層、ベースコート層、クリアー層と続いているようです。なんとなくですですが、このクルマ、新車ラインでは手塗りではないかと思ったりするんですよね。電着で緑っぽい下地の後、さらに白っぽいサフェーサー入れるかなあ?
パテつけて焼きます。
Eくんと156のサス交換作業して帰ってきたらサフェーサーになっていました。
次回、塗装かな?
がんばれカッパくん、いや頑張るのは僕だわ
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