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2019年6月27日 (木)

産業廃棄物

今日は工場のゴミ捨てで、産廃業者が回収に来てくれました。
僕らの商売は、いやどんな商売でもそうか、作業をすれば必ずと言って良いほどゴミが出ます。

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バンパー交換やフェンダー交換など
前周りからどかんとぶつかると、バンパーやヘッドライト、ボンネットやフェンダー、ラジエターやシュラウドなど部品の交換が発生します。

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ボンネットやフェンダーなど金属でできたものはリサイクルの途がありそれほど困りませんが、バンパーやライトはどうでしょう?
また、それを包んでくる包装材、ダンボール箱などが出ます。

ゴミは多岐に及び、塗装をすれば、マスキング材、塗料、余ったクリアや塗料などが出ます。
細かく分別しますが、基本的には再利用できるもの(金属や硬化してない塗料、紙)燃やせるもの(汚い紙や雑紙)燃やせないもの(廃プラ、塗料の空き缶、マスキング材(炭酸カルシウム)クリップや部品などの梱包材)この3つに分かれます
たまたま、ごみの少ない順に書いたような感じですが、一番多いゴミは最後の燃やせないものが圧倒的多いように思います。
自動車のシートだったり、ドアトリムなどは昔から捨てにくいものでしたが、バンパーやライト、細々したゴミこれらすべてが燃やせないゴミですから、量は多く、当然燃やせないので、埋め立てるかどこかに持っていくかしかありません

それが最近、ちょっと事情が違ってきているようです

まずはこの記事をご覧ください

https://www.re-tem.com/ecotimes/column/2019may/

僕らの快適なカーライフの陰には多くの関連業者の支えがあることは、一般ユーザーの知るところではなく、保険会社も含めて「ゴミ」をないがしろにしてきました。いや、僕ら修理業者でもゴミはここ10年くらいはそれほど大きな問題にしていませんでした。

それはどれかが売れたからにほかなりません。
自動車リサイクル法案のころから金属が徐々に高くなり始めて、ドブのグレージングや電線、果てはマンホールまで盗まれたのも記憶に新しいですね。その中でも、アルミホイール、バッテリー、エアコンの室外機や給湯器や金型はリサイクルの優等生でした。

それがついにみんな価格が下がってしまい、ごみの中には本当にごみしかなくなってしまったのです。
そして、快適な状況を支えていてくれたゴミを輸出していた国々には輸出できなくなり、知らず知らずのうちにゴミを処分することが、いつの間にか難しくなってしまっていたのです。

工場の前に、軽自動車のアルミホイールとバッテリーを野ざらしのまま放置して丸1か月以上、全く盗まれる気配がなかったのはそういうことだったのですね。

ゴミの処分費用は大量の非鉄金属を持ってしても太刀打ちできず、ついに有料となってしまいました。
以前から近いうちにさらにゴミの処分費用は上がると予告されていましたが、どうにかなるだろうとタカをくくっていましたが
真綿で首を絞められているごとく、徐々に処分費用があがり、そして、7月1日からさらに処分費用が上がるそうです。そう遠くない未来に、混合廃プラ1立米=1万円になってしまいそうだといわれました。

https://toyokeizai.net/articles/-/251151

なんだか急激にいろいろなことが変わっていきますね。
ゴミの出し方など工夫しないと、これは厄介な問題になりそうです。


もう少しゴミの出し方も考えなければ。

 

 

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