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2019年5月 6日 (月)

ボディカラーのナゾ

先日持ち帰ったエアコンとECU修理中の166

Img_5986_1

僕は以前、ボルケーノブラックと書きましたが、すいませんウソでした

Img_5988

ふと隣の後期のブラックと違和感がなく あれっと思ってよく見ると

Img_6057

見づらいですが632とあります。ボルケーノブラックは赤みが強く、文字通り固まりかけの溶岩のように見る角度によって赤みが強くでるマジックカラーのようです。
それに比べ、この166はやけに黒い。以前塗装したジュリアは黒のソリッドでカラーコードは601
ボルケーノブラックは814

両者の色の違いは配合でも一目瞭然で、両者とも同じ黒が約60%がベースになるのですが、ボルケーノブラックは残り40%はイエローパールとブルーパールが半々を占めます。
一方ブラックメタリックの残りは10%がブルーパールですが20%がシルバーメタリックなのです。残りはヴァイオレットやブルーです



実物は見たことがありませんが、前期のカタログで166リリース直後はこのソリッドの601はカタログに載っていましたが
しかしなぜかよく見るボルケーノブラックがありません。

Img_6128

A11の中期になるとボルケーノブラックが出てきますが、むしろ初期の166(99,00年)でボルケーノブラックを多く見ます。

Img_6129

で、このブラックメタリック632は後期から載ってきます。たしかに期の黒はよく見ます。
後期の日本のカタログ手に入れてみようかな?

Img_6134

Img_6135

尤も、カタログには無いきれいなグリーンの存在。
アルゴグリーンは今僕のところの166ですが

Img_5002

よりグリーンが強いミネルバグリーンもカタログには見当たりませんでした
こちら先日部品をお送りしたお客さんの画像。今も166のファンだそうです

 Dsc05877

輸入車には国産車と違ってモデルイヤー(MY)と言う考え方(と言うべき?)があるので、カタログに載るカラーは参考程度なのかもしれません。

でもいったい誰がどのようにボディカラーの採用や調合を決めているのでしょうね?

なんだかマニアックすぎてだんだん学芸員みたくなってきたなあ
そういうのは苦手なんだけどなあ

 

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