入庫続くも原因は似た者
本日入庫いただいた916、後期スパイダー
遠く横浜市からおいでくださいました。ありがたいですね。
後期ですから3.2L。やはり吹け上がりがまるで別物。
さて症状はと言うと、チェックエンジンです。今やこれが点灯していると車検に通りません。
つい最近も、誰とは言いませんが、エアバッグランプの点灯しているクルマに黒いテープを貼って検査を受けに行って、その場で看破されて、見事に散って帰ってきた人を知っています(笑)
さっそく診断機をあててエラーコードを見ます。
またこれです。
3.2の166の時も全く同じこのコードでチェックエンジン点灯。僕の所ではありませんが、この情報に基づきスロットルボディを交換したのですが、再び同じエラーが点くようになり、やがてそのまま時が過ぎたら、ライトやパワーウインドウ、エアコンなど、高電流のものに反応してエンジンがストールするようになってしまいました。
で、エラーコードを消します。
はい、消えた。
とりあえず、エラーコードは去ります。
もちろん、チェックエンジンも来まして、もう安心。
とはいかないのがアルファロメオなんですねぇ~。
またしばらくすればチェックエンジンは戻ってくるでしょう。
それまでしばらく様子を見ます。
その間この名機の3.2Lを堪能させていたいちゃう。
このECUが気が付くまで。
« 中古の166を買ったなら | トップページ | こちらもECU »
「アルファロメオ916スパイダー」カテゴリの記事
- 916スパイダーのECU(2019.07.01)
- 入庫続くも原因は似た者(2019.04.13)
- コードネームは916(2019.03.27)
コメント