アルファロメオ166

2019年11月 5日 (火)

ヌボラブルーの166商品車

うーん、ブログの容量問題を解決せぬまま再び更新する時間になってしまった
この問題は先送りにするとかなり由々しい状態になるので早急に解決したい。しかし今のところ、全く解決の糸口がつかめない。
2013年の1年分をいっそ消去しようか考えたのですが、それもあとあと見返したり多少の役に立ちそうな気もするし

という事で、完全に問題棚上げで、2か月分を削除してできたスペースで本日の内容をアップします。

一部の方には大人気なヌヴォラブルーです。
これも在庫で、今年の1月だかに仕入れした1台です。

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もうすぐオーロラも商品化に一定のめどが付きそうなので、次に仕上げるクルマを出してきました。

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これもやるところだらけではありますが、オーロラよりかははるかにマシか。

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僕ね個人的にこれが許せないんですよ。前後のドアの色が違う。なんでぼかさなかったのだろう?甚だ疑問です。
さすがにブロックで塗れるような塗装色ではないでしょう?

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で、この手の補修にはたいてい大した作業はされておらず、妙に汚れ方が不自然だったり、ぼかし方がヘタくそだったりします。
今回のだってよくこれでユーザーとトラブルにならなかったなあと。
と言うか塗ったヤツもよくこれで納車したなあと

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塗装っていうのは最終的に目に入る部分なので、どうしてこんな仕上がりになったかというファクターは知る由もなく、表面だけで評価されます。いや実は止むことなき事情でこうなったのかのかもしれません。こうなっていいから直してくれと言われたのかもしれませんが

ボディにはそんな言い訳どこにも書いていないわけで、この色の違うドアを見て何て思うかだけです。
そりゃ、僕は塗装する側の人間だから、難しさも理解できますが、たいていの人は「へったくそな塗装」って思うわけです。
さらには、僕の知らないどこかで「コレどこで買ったの?MPI? クソみたいな塗装するね」 って言われるのが耐えられない、生き恥なのです。

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だから直して販売するのです。誰に見られてもおかしくないくらいにして。

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しかし、商品化とお客さんがいるクルマの仕上げが全く同じかと言えば、それもそうですとは言えません。
やはり、直接お客さんの顔が見えたら、予定にはない事も仕上げの為には踏み込んで作業しますし、やはり神経の使い方が違います。

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中期のヌヴォラですから出来上がりが楽しみですね。

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現在、gooネットに出ているオーロラと同じくらいの値段になるでしょう。

2019年11月 3日 (日)

毎日修理、毎日166、でも真の姿は?

今日もお客さんの166が来ました
これだけ多いと166の専門とか思われてしまうかもしれませんが、確かに大好きな自動車ですが、MPIは決して166の専門店ではありません。
あくまで修理工場ですよ。

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と言っておきながらいっぱいあるので殆どの人が驚いて帰って、専門店に行ったとなってしまうのですが(笑)

先のブログにもあったやつ

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こちらヌヴォラの166

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パールと抹茶ミネルバの166 

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こんなホイール遊びもできるようになりました

 でも輸入車整備ならなんでもお任せ。サディスファクションギャランティード ですよ。

 

2019年11月 2日 (土)

思い出の166

長く僕と一緒に走ってくれた166もついに部品となってその生涯を全うすることになりました

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この166はまさに走る実験室で、いろいろな作業をしました。遡る事震災より2-3年くらい前、初めて166を買いました。
大阪で買って間もなくタイミングベルトが切れて廃車になりました。その間 僅か1か月
まだ輸入している部品が届く前にエンジンがツンでしまったのです。

悲しみの力を整備魂に変えて、一念発起で群馬で解体の所を拾ったボロボロの166がこの自動車です。

タイミングベルトはもちろんのこと、本当に多く事を学び経験させてくれました。

オーディオも無理やり付けました。配線はすべてトランク内のオーディオハーネスに割り込んでナビを付けました
カバーを作るのはしませんでしたが、これも作ろうと思えば作れると思います。以前、追加メーターのナセルを作った時のように

いろいろやってみたかったことが殆どできたように思います。

 

これでフルセグもDVDもOKでした

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こんな中途半端でもICSを生かしながエンターテイメントを充実させることに成功しました。このロジックであればヘッドユニットを替えればgoogle car playにも対応可能となるわけです。

 

 エアコンのオーバーホールや足回り部品の交換もその後の作業の発展に大きく影響を与えることになりました。

これはパワーシートを取り外して、例の後期赤シートに使うのです

 

真ん中を黒いクリップで止めている四角いものがありますね。

 

こんなロケーション。これが有名なにおい玉ですね。

 

前期と後期少し違うのですね。こんなところまで変わっているとは。恐るべしモデルイヤーでの見直し

 

どんどん部品を外して、他の166に生かしていくのです。

2019年10月23日 (水)

これが私の中古車道♪

しばらくオートカーをお休みして中古車情報サイトのGooと契約しまして、166の布教活動に精を出してまいります。

ちなみにオートカーも、半年くらいで戻ろうとは思います。営業サイドのご厚意でとりあえず籍は残りますので、いくらも書かなかった記事は残ります。あっ!これ書いたらダメなやつ?

さて、商品化が進むオーロラ。

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今は内装を修理中。べったべたを除去して塗装を施します。

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細かく分解して塗装をします。

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今回はセンターコンソールは黒で行こうということになり

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ダッシュボードについている部品を中心に塗装しました

これは運転席ひざ元のパネル

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 グローブボックスの取っ手。あらかじめキーシリンダーは外し済み

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 グローブボックスは分解済み

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どんどん組み付けます。

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キーシンダー

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かくして中古車は出来上がるのです。

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もう車内に2度とベタベタは起こらないでしょう

車体はリフトで健康診断中

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ゴトゴト言うのでスタビリンクだとばっかり思っていたら・・・

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うーん、よろしくない物を見つけてしまった

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ドライブシャフトとインターミディエイトカップリングがくっつくところがサブフレームと異様に近い。

近いというより接触痕が見えます。原因は調査中ですが
僕は悪の根源はコイツ

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エンジンマウントだと考えています。かなりカタチも悪いし。
まあ、18年も走れば悪くなってもおかしくないか。

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こいつら換えるの大変なのになあ。とはいえ、ここまで直してこれを放置と言うワケにはいかんでしょ?
中古車なんてこんなもんだと言われない為にもね。

 

2019年10月18日 (金)

続く中古車作り

166で避けて通れないのがベタベタです。
これは前期後期でべたべたする部品が違って、対処法も部品によって違います。
マセラティやフェラーリもそうですが、溶剤や薬剤など使い分けないと、部品が溶けたりします。

小部品は個々に塗りますが、ダッシュボードの一部は外せないので、車内に取り付けたまま塗装します。

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センターコンソールなどベタベタの元凶は当然先に取り除いておきます。

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なんだかジュディオングみたいって、歳がバレるか。

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マスキングは手間と労力が非常にかかります。たったこれだけ塗るのに丸一日かけて作業します。

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上の画像と、この2か所だけ。

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色は今まで塗装したことないグレーです。前期のアルファはファブリックを除いて黒、グレー、タン、赤なんですね。
うーん、僕は赤い内装が好き。

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ハンドルがある側は塗装も実に大変。

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こうして中古車はできていくのです。買ってきたものをそのまま販売できればどれほど楽な事か。
もうGFとかGHから始まる型式の自動車はみんな、13年以上経って壊れてきています。
今壊れていないのは、これから壊れます。

166はさすがに後期でいろいろ対策されて壊れないようにはなっています。
なっていても壊れますが(笑)

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でも、一度こうしてしっかり修理しておけば安心して乗れます。
修理したところはしばらくは壊れないでしょ?

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 最後はつや消し剤を入れたクリアーを吹いて安定させて出来上がり。

 

2019年10月15日 (火)

商品車 アルファロメオ166 オーロラ

思えば長い道のりのこの商品、オーロラカラーの166
やっとここまで来ました。

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この度、中古車販売サイトのgooと久しぶりに掲載契約しましたので、近いうちにアップするでしょう。
その前にここまでの道のりを復習

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パールの美しい車体も廃棄される寸前の状態。それをひとつひとつ、時には塗装し、時には磨き、時には部品を交換しました。

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まずは一番最初は
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/03/166-158a.html

ラジエターを直して
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/06/post-392c12.html

後部の修理
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/07/post-2ece9f.html

塗装も前後を
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/07/post-7f0cbe.html

HIDなんて目じゃない明るさ ヘッドライト
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/08/post-2ffc30.html

グリルやバンパー交換編
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/09/post-9c578e.html

前後バンパー塗装
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/09/post-27592e.html

かなりできてきました
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/09/post-fe6a52.html

ドアのハンドルやロックも交換
http://messiah208.cocolog-nifty.com/2/2019/09/post-3e0bce.html

振り返るともう7ヵ月が過ぎようとしているのです。

ここにはありませんが、内装のクリーニングとか手塩にかけるとはまさにこのような事ではないかと思います。

きっと良い商品になるでしょう

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そして今回燃料ポンプ編
リアシートをぽんぽーんと外して

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トランクのトリムを外したら目当てのフタに行き着きます。

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ふたを開けると大変なことに。ガソリン漏れです。このトラブルはアルファの他車種にも出る有名な故障で、同年代の他のメーカーの自動車でも発生します。ボルボも似たようなポンプを使っていまして、割と最近リコールになりました。
ところがアルファロメオの場合はなぜかリコールにならない。なんでだろ~♪

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新品と行きたいところですが、僕のクルマから外しました。これは既に交換して2万キロも走っていないものなので、これで十分かと。

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これはボッシュのものですが、後付けの社外純正みたいな品が壊れたという話は聞いたことがありません。
ちなみに燃料ポンプも種類がありますからe-perを信じてはいけません。

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分解した部品をもとに戻して出来上がり。

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どんどん商品化が進みます。次は内装の修理を予定しています。

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掲載される前にフライングゲットしたいあなたはこちら までお問合せ下さい

2019年10月12日 (土)

なんてけしからん作りだ!

 よく、マセラティとかフェラーリで、モデルを出した後にEVOとかMなるモデルが後から出るでしょ?
あれってイタ車あるあると言うより、どうやらイタリアのお国柄というか、あの国の自動車産業の特徴なのかもしれません。

僕、今日まで知らなかったのですが、166の最終型になると結構違うのねっていうお話

向かって右の後期166、あの内装を変えているやつですが、エアコンがどうもダメで、コンプレッサーがよくない。全然圧縮しない
そこで部品取りから外して、修理に充てようと考えてばらし始めました。

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前期の166と同じノリで始めた整備はファンベルトの取り外しから。
コンプレッサーはベルトを外してボルトを外して下におろすだけですから。
しかしふっと気が付いたのです。

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あれ?こんなプレートあったっけ? 見ればP/Sポンプのプーリーの下にボルト行ってるし
もうベルトを外してしまったので、プーリーを外すのはしっかり何かで固定しないと取れません
何かの意図があってプレートが追加されていました。このプレートを外さないとコンプレッサーの上側ボルトが回せません。元々なかったものですから強度か遮熱の目的で追加されたもののようです。

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ついでにドライブシャフトやオルタネーターも行き先が決まっているので外していきます。
結構キレイなコンプレッサーが見えてますね。ありがたいことにそれほど使用感のないリビルド品が付いています。

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ところがコンプレッサーが外れません。外れないと言うより、出てこないのです。
中期以降の166はラジエターの形状がなぜか前期とはとても変わっていて、前期は左側上下にホースの入り口、出口があるのですが、中期以降はアッパーホースは従来通り左上に、ロアホースは右に出口があって、鉄のパイプで薄いクロスメンバーの上を通って左側の元々出口のあった場所に運ばれる仕組み。そのパイプが通る薄いクロスメンバーがジャマでコンプレッサーが出てこないのです。さらにラジエターとエキゾーストマニホールドの遮熱板と距離がかなり近いので、安全性の面からラジエターも外すようになります。

急遽、フロントバンパーを外してラジエターを外しにかかります。コンプレッサーを取り出すために、長い旅路の始まりになってしまいました

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この166、いつの間にかオイルクーラーが追加されています。コンデンサー横のATFクーラーは以前からありましたが、それ以外はなかったように思います。

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ラジエターを外すにはエアコンのコンデンサーを外さないとラジエターがでてきません。しかしそのコンデンサーを外すためには両サイドのシュラウドを外さないといけません。そのシュラウドを外すにはエンジンオイルクーラーを外さないといけません。エンジンオイルクーラーをはずすにはパワステクーラーを外さないといけません。

クーラーコンプレッサーを外すのにこれだけの手間が発生します。これはけしからん。

しかも後からいろいろ足しているので、いろいろ小部品を外していかないと前に歩みを進められません。
コンデンサーに空気を送るためのシュラウドを外しにかかります。このシュラウドはとても大事な部品で、エアコンの効きにとても大きな影響を与えます。前期はスチール製のかわいいもので、簡単に脱着できます。
ところがいきなりプレートがいないいないばぁをしてシュラウドのビスを隠しています。

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ライトかなんかのスティフナーかな? これもおバカな付き方しています。
プレートの奥にナットが見えます。やりにくいじゃん。実にけしからん。

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でも後付けらいく、取り付けやすくなっていました(笑)

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細かく嫌がらせをしてきます。オイルクーラーがコンデンサーのセンドリターンパイプのボルトを隠します。

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いちいちジャマをするクーラーたちをどかします。実にけしからん

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コンデンサーのパイプのボルトは交換した跡があります。先人がコンプレッサーを交換した道をたどっているのでしょうか?右に見えるヘンなパネルはシュラウドの一部です。

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コンデンサーをクロスメンバーに止めているボルトの前にはオイルクーラーのステーがわざわざ真ん前に来ています。

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もう少し頭を使えばいいのに。実にけしからん。

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コンデンサーシュラウド左側のボルトはすんなり取れました。奥にラジエターと抱き合わせているビスが見えます。ラジエターから4つのボルトを外すためにこんなに苦労しているのですよ。ところが、シュラウドを取り外すにはATFクーラーのパイプを一度外して、シュラウドかわす必要があります。外してシュラウドを外しましたが、当然ATFはダダ漏れになります。
なんとアホな造りだ。実にけしからん

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遂に最後の1本。これで、ラジエターが外れます。

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ラジエターファンゴとラジエターCompを上から引き抜きます。
ラジエターファンの配線はシリーズ中最も太い配線でした。ファンレジスタの配線もまるで太いもの。
コネクターには脱落防止のピンまでささっています。あれこれそうとうメンテナンスフリー化を考えているのですね。

当然コンプレッサーは簡単に外れます。

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気が付けば大作業じゃん。実に実にけしからん!

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とりあえず、出したとおぼしき前期と後期最終は中身もかなり”エヴォルツィオーネ”でしたとさ
まあ、そのおかげでエアコンもよく効くし、いくらか故障も少ない。

ICSとかついでにもうひとひねりしてくれれば良かったのになー。

2019年10月10日 (木)

ヌヴォラとは雲

車検でお預かり中のヌヴォラブルーの166

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本当に美しいV6エンジンの中期A11です。

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しかし、ブーツ破れ。

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しかも右も左も。なんか字面がスゴイなあ。「も」がいっぱい
ブーツ破れは絶対に車検場では見逃してくれないので交換します。

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そもそもなぜか166のドライブシャフトのブーツだけの交換の概念が無いのか、純正部品での供給アウターだけです。
しかもどうやってもアウター側のCVジョイントだけが抜けたためしがありません。何をやっても抜けない仕組みなのです。
すると、普通に分解が可能なインナー側からアウターをするする入れていくのです。
さすがに、よほど新しくない限りインナーブーツも交換します。
なので、純正ですと基本的にドライブシャフトCompでの交換が前提になるのですが、そこは社外のブーツだけで対応します。

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ドライブシャフトをハブから抜き置くためにあらかじめロアボールジョイントを外しておいて、プーラーでぶっこ抜きます。

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こうでもしないとなかなか抜けてくれません。ハンマーでひっぱたきすぎると、ハブのセンターナットの山が潰れますので、ここは丁寧に
簡単に外れる場合もあるのですが、先端はなるべく大事に扱いたいものです

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ひとしきり分解が終わると今回の本丸、ドライブシャフトの付け根の8mmのヘックスのボルトです。

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この時にギアをニュートラルに入れておくと、一つボルトをインパクトレンチで緩めるたびに少し回転して他のボルトを緩めます。
あまりに硬く締まりすぎてインパクトレンチでも緩まない場合があります。そんな時は二人で、一人がホイール側にブレーカーバーを入れて回り止めをして、もう一人がボルトを回す方法でないと回りません。強烈に固いやつに当たってしまったときは神様を恨みましょう。

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だいたいこんな感じになります。右側はこのアダプターごと引っこ抜いても良いのかもしれませんが、反対側はインターミディエイトシャフトがあるので、それを外す手間を考えると、やはりこの方法しかないと思います。

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抜けたそれぞれのDシャフト

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しかし、どういうわけかアウターのCVジョイントは分解できず、インナー側からブーツを差し込んで行く方法になります。

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で、インナー側のブーツも古そうならこちらも交換するのです。ここもプレートごと出るタイプやゴムだけのタイプなどいろいろ。ついでに言うならあまりにいい加減すぎ

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で、社外各社でいろいろ商品が出ていまして、カタチや直径もマチマチでなかなか良い物に出会わないのも事実です。ほとんどぴったりなんて部品はありません

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このようになって出来上がりです。

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左右とも完成。再び自動車に戻します。

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キレイに清掃され、各金属部品がくろがね色に見えて見違えるようになりました。

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続いてリアパッド。

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アルファロメオは例に漏れずリアブレーキキャリパーがサイドブレーキを兼務するタイプです。
専用工具で押しまわしてピストンを鎮めます。これが超硬い。 超!硬い。

翌、サイコロみたいな部品が売っていますが、あんなの訳に立ちません。

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リアパッド。国産のようにはしっこが落とされているなんてことはありません。

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Mos2 10W-40でまいります。

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そして検査を受けて出来上がり。

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なぜか写真に撮るとただのライトブルーになってしまうヌヴォラブルー。

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しかし見るものをうっとりさせる妖艶な色合いなのですね。

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オーナーにお返しするときがきました。素晴らしい1台でした。

2019年10月 9日 (水)

なかなか進まぬワケ

グレーの後期166ですがシートがジャマなので取り付けできるようにします。

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配線もコントロールも実に単純。単純ゆえにストレスも同じところに行ってしまいます。そこで、取り付け前に軽い整備をしましょう

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バラバラにして接点をきれいにします

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パワーウインドウもそうですが、こんなバネで通電させるのです。

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接点が黒くなっているのが見えますか?みんな焼けているのです。

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何しろギアダウンユニットがあるとはいえ、70kgくらいの人間が乗ったままシートが動くのですからその電気的ストレスは結構なもの

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それで接点が焼損したりで通電状態が悪くなると小さい面積に大きな電流が流れようとして、より悪くなるのです

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端子側も焼けていますのでこの際、研いでしまいます。

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サンドペーパでごしごしします。320番を使いました

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他の黒いすすけた部分も

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磨きました。メッキを剥がす都合上、緑硝やサビなどかえって抵抗を増やす原因を作ってしまうのかもしれませんが、何もしないよりかはマシです

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順番通り組み付けたら戻して通電をテストします

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配線は簡単で、車体側から12Vが入るだけ。

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単純な作業ですから、こういった通電するとライトが点く検電ドライバーが良いでしょう。

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コネクター出口は結構ありますから、どれがどの動きをするのか書き留めて

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よーし出来上がり。念のために配線の結束チューブも交換。

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この時代のアルファは古くても被膜がポロポロになることは無いようです

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コルゲートチューブに入れて取り付けます

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シートレールにはブラケットで止めるのです

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リベッターでパチンパチン

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まあ、あまり出来がいいとは言えませんがしょうがないかなあ...

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やっぱり赤内装いいなあ。かっこいい。どんどん組んでいくぜ

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シートを動かそうと思ったら... 前後に動きませんよ。なんで?

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あ!部品を取った166、そもそもパワーシートモーターが壊れていたんだ! 忘れてたよ~😠
って、そこが一番大事じゃーん。やりなおしか!

ショックで手が付かないわ。あかーん

 

 

2019年10月 7日 (月)

部品がく~る~

部品がどんどん来てます、来てます。

オイルフィルター軍団

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ドライブシャフトブーツ軍団。あーこれ今整備中の166に使っちゃうの。また新たに取らなきゃ。

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ドアロック各種。全ドア、2セット分くらいありますが、スゴイ勢いで減っていきます。
減っていくスピードはオイルフィルターとどっこいと言う(笑)いつも仕入れていないといけませんな。

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アームレストリッドも来ました。

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こちらベージュもあります。

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ドアロックのシルバーピン。これは1台分、4本でしか売れません。当たり前かあ。

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これほしいなんて人いるかなあ? 純正のアンテナ。

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レアー(笑) オリジナルにこだわる人向き。

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エアコンフラップアーム

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フロントサスペンションアーム一式、こちらは夏ごろに来ました。レストア用品

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年代別エアコンレシーバーフィルターあります。

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リアのトランク用バッジ。メタルプレートタイプ純正あります。

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