2016年9月26日 (月)

今年も運動会

9月はブログの更新をすっとばす日が多く、更新をお待ちいただいてる方には申し訳ありません。ありがたいことにつまらないブログではありますが、定期的な購読をしていただいている読者の方もいらっしゃいまして、本当にうれしい限りです。

でも更新できない時はたいがい吞みに行っている時です。

昨日も仕事の後、19時から24時前まで神社の反省会と称した打ち上げに参加していました。

ビールと焼酎をしこたま飲んで、喉が渇いて痛む頭を押して水を飲みに行ったのが明け方4時半頃。 でも今日は市民運動会なので、四の五の言っいられません。

でも日本酒を飲まなかったので、8時過ぎには平常に食事をして運動会に出かけました。

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どことなくぼーっとしますが、がんばって仕事しなきゃ

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去年も出た綱引きに参加します。

今年は地元消防団、第一分団の皆さんがほとんどの綱引きメンバーなので、僕が一番ポンコツです。

ちなみに昨年の運動会の模様はコチラです
去年も同じようなコンディションで行っていますね(笑)
さて今年は、比較的強力なチームでの出陣で、腕が鳴ります

1回戦はかなりな強豪で、制限時間をフルに使う接戦でしたが、なんとか引ききって勝利を飾りました。
2回戦目は前の試合で、子供チームを非道に引いた比較的年配チームでしたが、難なく引ききって優勝決定戦です。

優勝決定戦は最初5人で引き合って、合図があったら残りの全員が走って駆けつけて引くというスタイルでした。ルールを理解していない僕らは、全員が行かず、合図があるたびに一人づつ行くのかと勝手に勘違いしてして、全員が引っ張る相手チームに負けてしまいました。

まあ、それでも2位のポジションが転がり込んで、表彰台に上がることができました。

写真が取れなかったのが残念ですが、きっと市報に載ることでしょう、ふふふ。

家に帰ると、あちこち痛いです。もうポンコツです。おじいさんです。

おじいさんと言えば、今度ついにグラハムボネットが新譜を出します。
ぜんぜん話しが変わってしまいましたが。

10月の28日にリリースされるこのアルバム。何がすごいって2枚組みのアルバムで、2枚目の収録曲がスゴイ。全て過去のバンドのカバーで収録曲が下記の通り

01. アイズ・オブ・ザ・ワールド (レインボー)
02. オール・ナイト・ロング(レインボー)
03. ロスト・イン・ハリウッド(レインボー)
04. シンス・ユー・ビーン・ゴーン(レインボー)
05. 孤独のナイト・ゲームス
06. S.O.S
07. アサルト・アタック(マイケル・シェンカー・グループ)
08. ダンサー(マイケル・シェンカー・グループ)
09. デザート・ソング(マイケル・シェンカー・グループ)
10. アイランド・イン・ザ・サン(アルカトラス)
11. ヒロシマ・モナムール(アルカトラス)
12. ゴッド・ブレスド・ビデオ(アルカトラス)
13. ウィル・ユー・ビー・ホーム・トゥナイト(アルカトラス)
14. ウィッチウッド(アルカトラス)
15. スタンド・イン・ライン(インペリテリ)
16. ヒア・カムズ・ザ・ナイト(ダウン・ウィズアウト・ア・ファイト

でもさすがのグラハムもビジュアルは完全なおじいちゃんになってしまいました。

このグラハムって人はあまり曲を書く才能には秀でていないようで、今まで数枚のソロアルバムやバンドスタイルのものを聞きましたが、アルカトラズの2ndから先はぜんぜんぱっとしないです。

今回のシングルカット曲もそれほど良い曲には聞こえません(失礼ながら)
いや以前よりはかなり良いと思いますが

でも、セルフカバーは楽しみです。
おじいちゃんになっても歌声はすばらしい。
上のアルバムジャケットをクリックすればアマゾンに行きますが、これはベストバイでは?

2016年9月25日 (日)

I shall return on the streets.

アルファロメオ75の作業が続いています。

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ついにボディ本体は全て色が塗り終わりました。
贅沢なクリアー2層仕上げです。昔のラッカー塗装のような肌を作ろうかと思いましたが、サンドペーパーをフルに当てて肌を消すのも、いまひとつおもしろくないので2層のクリアー仕上げにして深いつやで仕上げました。

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トランクは何も付いてないと、開ける際にバネの力が強すぎて、びよーんと開き過ぎてしまうので、先にスポイラーをつけました。

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もうあと少しで出来上がり画見えて来そう。
果たしていくらで売りに出そうかなあ?

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しかし、デザインのすばらしいクルマですが・・・

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塗っても塗っても、なかなか終わらないです。
まだ大物が結構残っていますよ
バンパーは前後あるし、サイドステップも2つ、オーバーフェンダーなんて4つ全部あります。

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どこまでも凝ったデザインで、オーバーフェンダーと重なる部分は1つ部品を足してフラッシュになるようにしてあります。別部品は結構ですが、これ取れません。
どうやって塗装せいって話しですよ。
おまけにバンパーは一体成型で、塗り分けです。こちらも塗る際には頭を抱えそうですね。

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在りし日の姿を思い出すと。

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出来上がりはちょっと変わります。

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モール関係のグレーがもっと暗いです。またミラーもモールと同色です。

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水切りモール関係は新品が欲しかったのですが、ちょっと手に入れられませんでした。
お金にモノを言わせれば化膿かも知れませんが。
アルファマジックのサイトを覗くとラジエターグリルが大変安いので、こちらは週明けに相談してみよう。

でも出来上がりも近くなってきました。安くはありませんが、75をお探しの方いらっしゃいましたらお早めに。仕上げたクルマはほとんどカーセンサーなどに載せる前に売れてしまいます。

2016年9月23日 (金)

お仕事いろいろ

ここ数日はいろいろな仕事をしています。
MPIには珍しい若いお客さんです。

シビックタイプR。名車ですね。一連のタイプRのシリーズは海外でも大人気で、結構な高値で取引されます。

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その中でもシビックは希少性も高く、それなりに古くて距離がいっていても、そう簡単には買えません

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ちょっとかるくアクセル踏んだだけでも回転が跳ね上がるエンジンはレースカーのようです。

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そしてなんと言ってももう日本では作っていません。今やシビックは輸入車なわけです。
車検証の車名欄にはホンダ オブ ユーケーと書いてあります

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そんなシビックに今回は、追加メーターを付けるという作業です。
タイヤ館所沢の斉藤チーフからの紹介で、僕らは業者さんの仕事を受け持つチャンネルがないので、お客さんから直接、依頼を受けて作業します。

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昔は結構、追加メーターってやりましたが最近はとんとご無沙汰でした。

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デフィのメーターは単体でも機能しますが、コントロールユニットをつけて使うほうがいろいろ出来ておもしろいようです。

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まだ作業していませんが電源はエンジンECUからとります。

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コレなんでしょ? メーターナセルです。メーターは4つ取り付けます。これらを配置して全体の像が想像できるようになってから作業を進めたほうが、僕はすんなりいきます。こちらは明日から実作業。

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一方、今日納車した同じホンダのライフ。

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あまりにチョイ乗りをするせいかバッテリーの寿命が短いです。

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本日タイヤを入れ替えて納車いたしました。

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155のシリンダヘッドも加工を終えて戻って来ました。

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正直なところ、こちらは年内にお返しするのを目指します。
オーナーのHさまには大変申し訳ないのですが、まだまだ時間を頂きます。

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75は小部品を塗装します。

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スポイラーやカウルトップベンチレーターです。
モールなどはグレーですが、カウルは黒です

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それでもまだまだ塗装が必要な小部品あります・・・

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最後に、先日成約頂いたセレナが今日、新規車検を終えて引渡しでした

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2016年9月22日 (木)

166のブーツ

ちょっとした小物ですが、おもしろいので仕入れしてみました

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ブーツはブーツでもシャシ周りのブーツじゃありません。
ATのセレクターのブーツとサイドブレーキのブーツです。

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イラストで言うところの3番と4番です。

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もちろん、純正品は手に入らないので、アフターパーツではあります。
しかも実車にフィッティングさせていないので、どの程度の部品かはまだわかりません。
これから自分の166で確認してみます。


しかし、少なくとも本革で、革の質はとても高く、ニオイも良いです。
前回のブーツの出来はなかなか良い物で、車内がぐっと引き締まります

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イタリア製のレザーでステッチなどの出来は日本のクオリティにも十分引けをとりません。
今回の仕入れ分はおそらく売れてしまうので一般の方には販売できませんが、次回のロッドで欲しい方いましたらメールください。

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今のところ黒レザー/黒ステッチのみです。

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おそらく前回同様、普通には付きませんので創意工夫が必要なのは間違えありませんが

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2016年9月21日 (水)

アルファロメオ75の全塗装、ボディ採集編

75のボディ本体の塗装も大詰め、最後のパネルに2度目のクリアーを塗装します。

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既に1度全部塗装しているのですが、より深い色合いを出すために再度クリアーだけ塗装
します。

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足付けは1000番です。

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クリアーはプレミアムエクスプレス。

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おそらく1年の中で最も塗装の難しい季節のひとつで、昼夜の温度差が激しく、また前日まで夏日だったのに、翌日は一気に温度が下がるなんて日もあります。

塗装技術者の体は未だに夏のままで、スプレーガンの扱い方が夏のままだと少し塗り肌が悪くなったり、それを見て修正しようと厚塗りして今度は流したり。

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本来であればDINカップなりで測るべきなのですが、極、小範囲なのでとばします

クリアーも2回目ともなればため息がでるほど美しいです。ガラス板のようです。

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もう殆ど本体は終了したので、次は小部品の塗装です。

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だんだん出来上がりが楽しみになってきましたね。

2016年9月20日 (火)

成約御礼 ニッサンセレナハイウエイスター

まー、しかしよく雨が降りますなあ。まーた台風が来てますし
今回は先のタイフーにより水害を蒙ったお客さんのセレナの入れ替えです

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全開水没のセレナのハイウエイスターからほとんど同じクルマです。

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今回はエアロセレクション。でもその自慢エアロが痛んでいるので交換です。
さっそくジャッキで持ち上げてバンパーを外します。

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バンパーの脱着は特に難しいところはないのですが、ニッサンらしい作りで、かなりしっかり車体にくっついています。

まずはボンネットフードを開けて見えるクリップ数個を外します。

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最近の日産車に多い、3つ欠けのクリップです。なかなか外しにくいのですがKTCから専用のアイディア工具が出ていて楽に外すことができます。

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便利ですね!

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続いて、グリルクリップを外します。太古の昔からニッサンではこのグリルクリップが車種を問わず使われていています。おしりをネジってグリルに止まっています。

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上側はグリル上部から覗けます。

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細い-ドライバーで時計回り方向にネジリを解消しながらグリルを引っ張れば簡単に外れます。

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フードロックラッチの穴から手を突っ込んでクリップの返しを戻してやればグリルはいとも簡単に外れます。

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グリルしたにあるクリップ2個とボルト2個を外したら下回りのクリップを外します。

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下回りはクリップ5個かな4個かな?を外して、フェンダーライナーを止めている片側3個のトルクスビスを外してやります。

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さらにフロントフェンダーの中のビスを2つ外します。

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ボルトはひとつですがサイドブラケットはかなり強く噛み込んでいるので、ひっぱって外します。

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外れました。

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未だに人気の高いクルマで、オークションでもかなりの高値です。
人気があるだけあって、パッケージングや性能も申し分ありません。

既に新規車検の点検整備は始まっていて

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エンジンオイルやブレーキフルード、エアコンの花粉フィルターなどベーシックな作業は終了しています。

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エコ車ですから0W-20を使います。

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あとは希望ナンバーの出来上がりを待つだけです。
今回もお買い上げいただき誠にありがとうございました。

2016年9月19日 (月)

レンジローバースポーツの修理 スピンオフ

レンジローバーの修理ですが、先週はあまりに時間が無かったので、ぞんざいな内容のブログばかりでしたが、今回はその解説

レンジローバースポーツのフロントバンパーは引き取り当時、なんとアジア(中国が拠点)、本国イギリスにも在庫がなく、どうにも困った状態でした。でもメーカーはすばらしいもので、ディーラーのPCに逐一、いつどうなると言う情報を開示します。で、8月に預かったにも関わらず、バンパーが来たのが9/13。これは割りと早い段階からLR川越から打診されていました。

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僕らが普段、利用している部品卸売り業、いわゆる部品屋ではまかり間違えてもそんな情報くれません。彼らも忙しいのでかまってられないのです。

ところで、色が塗られてあるバンパーなど国内では当たりまえでも、世界的に見れば滅多にないもので、今回も塗装前提なのですが、塗装する部分と黒い素地の部分と最初から組んだ状態でやってきます

まあ、国産車でもいわゆる塗り分けバンパーは古くなると存在するのですが、レンジのようにデザイン優先の超高級車になると、マスキングが超人的に難しくなります。

ちなみにグレーなのはプライマーで塗られています。一般的にPPやABSなどのプラスチックの素材そのものに完全な密着を、等しくどこのボディショップでも保証するのは難しく、プライマー仕上げで入荷することが多いです。このプライマーはシリコンリムーバーでは解けず、プラスチッククリーナーなどのモノマー系には解けるようです

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そして、塗料の乾燥の際に熱でひん曲がってしまい、取り付けが少々厄介だったりしてね
まあ、ライナーを外して、ジャッキで鼻先をちょいと持ち上げればかなり楽になります。

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でも、輸入車らしさはこんなところにあります。
フロントフェンダー下部のいわゆるスプラッシュガード

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裏から見た写真ですが、上側はクリップでぱっちんと押し込むだけ

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ところが中に1本プラスビスが入ります。

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真正面からだと手首を180度曲げてビスを入れるのですが、ゴムの実を食べたことがないのでできません。ミクロマンなら壊れてしまいます。

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あまりに狭いところにビスがあります。なんともおバカなところにビスがあるのです。

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極端に背の短い+ビスの平たいラチェットが必要になります。

画像の中では↓のSEKの商品を使っています。これが安い上に丈夫で今日のヒット工具なのです

この手の商品と言えば日本が誇るラチェット専売メーカー(今は違うようですが)コーケンの商品が大昔からベストセラーで、これはこれで優れていますしずいぶん助けられましたが、SEKの商品はさらに低く使いやすいです。

是非、お道具箱にひとつ入れておいてみてはいかがかと思いますよ

さらに話題が変わって、先日飯能のとあるラーメン屋さんに行きました。
百裂拳です。

いや百列軒です。
店主の方は狙っているのかすごく聞きたかったのですが、聞けずじまいでした

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この佇まいで

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あの

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あたたたたた~は、やっぱり考えられないワケでありまして

ラーメンはこってり系でなかなか美味しい。また一度出かけてみよう。

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今日は時間があったので、日ノ出町のつるつる温泉に行って来ました。

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オフロの中で、いくらブログ用だからと言って写真を撮ってしまうと、手が後ろに回ってしまうのでありませんが

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山間のひなびた雰囲気ですばらしいところです。
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さて明日から再び忙しくなります。

2016年9月18日 (日)

2年以上に渡る修理

夏は既に遠く祭りも終わり、残物の片付けから始まる土曜日。
朝イチから結構な重労働が待っていました

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午前のウチに重労働をやっつけて、昼からいすゞスポーツのO社長を訪ねます
目的はフルフラットローダーを借りる為です

お昼ごはんに誘ったのにかえってご馳走になってしまいました。

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毎度おなじみ松葉鮨さんです。ランチにぎり1400円。やはり食は文化ですよ。
板前さんの握るすしは本当においしいですね

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さて、フルフラットローダーを借りたのは、シャコタンのヴェルファイアの納車の為です。
ミニバン嫌いの僕ですが、本当に長らく預かったクルマです。


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ウチにきたのは14年5月頃、その時期のブログはこちら

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-be1e.html

なんと消費税が8%に上がって間もないころの話です

で、実作業をやったのは2015年1月ころの話。

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-df95.html

それなのになぜ今になって納車?

ずーっと裁判してました。これは僕が起こしたのではないので詳しい事は書けませんが、味方がいれば裁判も厭わぬ姿勢は大変大事なことです。

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僕の工場に来たことがある方なら見たことがある方も多いのではないかと思いますが
この姿のまま約1年8ヶ月。一度は夜中に盗まれそうなったこともありました。

これは2年前の8月の写真

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でも、ついに掘り起こしてきて

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コンデンサーなんて苔むしています

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サイド下地をやり直して、塗装しました

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残りの部品を取り付けて

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完成が見えてきました

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そしてついに納車に漕ぎ着けました。

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今も1台、裁判になりかけている案件がありますが、三井住友の担当者のスキルが低すぎて契約者がかわいそうです。
僕自身が訴状を書いたり、保険会社との折衝をすることも多々ありますが、お客さん自身が裁判所に行くことになるので、時間の取れる人でないとできません

ちなみにその際は僕は傍聴人席です。弁護士はお客さんに代わって円卓に座ることができます。でも弁護士も金額が低いとぜんぜん協力してくれません。

テレビ広告とかで言っているのはキレイごとです。

僕はお客さんが望めば全力で仕事します。
全損の事、過失割合の事、損害からケガまで、保険代理店ができないことまでやります。
ここは重要なところで、本来なら首を突っ込むべきところではなくても、お客さんが困っていたら、できる範囲で介入すべきではないかと思うのですよ。尤も僕からたきつけることもありませんし公序良俗にならい、屁理屈や道理の通っていないような内容は別です。

過失があるので、代車は出せませんなんて言われたことありませんか?

そんな事無いんですよ。普通にレンタカー出しますよ。

ただ自分が圧倒的に悪ければ、被害者にはキチンと謝るべきですし、モラルを持って行動すべきです。

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今回は70kmも離れたところに納車です。

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2年半ぶりにオーナーの元に帰って行きました。とはいえ車検の取得からですが・・・

2016年9月17日 (土)

納車、納車

極小の規模のMPIには納車が多くなるとてんてこ舞いになってしまいます。

木曜日は車検の147のGTA

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1度キャリブレーションしたセレは実にすばらしい。僕も欲しくなっちゃう

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そして金曜日はレンジローバー。納車日の午前中まで組み付けおりました。

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途中、飯能で新規車検の書類をEくんからもらって、立川に行って登録書類を出したり、時間的にも超ハードです。

日も沈んでレンジローバーの納車で一路世田谷を目指しますが、まあ混んでること・・・ 

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19時でこの絵図ですから、ぜんぜん進まない

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でも先ずは途中でいつも部品を買ってるインタースペアーズさんにちょっぴりおじゃま
パーツのスペシャリスト集団 輸入車の部品では大変お世話になっています

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でインタースペアーズのわんちゃん。ダルメシアンみたいなカラーリングのセッター犬だそうで、人懐っこくて可愛いのです

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納車も終われば自由時間。帰りは電車ですからこういう事に

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でもなにしろ時間がないので、ここは西武新宿ですから急いで吞みます。@11時ちょうど

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11時半の特急で家路に着きます

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おつかれさまでした~

2016年9月15日 (木)

古物管理者定期講習会に行きました

昨日は越谷市のJU東京で古物管理者の講習があったので参加して来ました

この会場はMPIから遠く、1時間半かかります。圏央道から東北道、外環で草加ICと結構遠いのですが、そもそも出た時間も遅く急いで会場に向かいます。

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多少遅刻しましたが

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これに参加するか、古物商の届出をしている、所沢警察か東大和警察の主催する講習に参加しないといけない決まりになっています。

いっぱいテキストも出ます。

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講習会場は普段オークションが行われている場所です。
たしかここにはかつて「名車再生」のマイクブリューワーが日本に来たときに参加したオークション会場です

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午後1時から午後5時までいろいろなお題目で話を聞きます。

1時間目は警視庁防犯営業課の方の話しで
おおむね毎年法律の変更点や注意店など古物営業法についてです。
これはどこの講習でも行われるベーシックな話しです。

2時間目は古物というより自動車販売店向けの話しで、自動車公正取引協議会の方の話しでした

3時間目は暴力団の排除活動についての公衆で、警視庁 組織犯罪対策部の管理官というかなり偉い方の話しでした。

特に重要なのは2時間目の話しでした。

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自動車公正競争規約についての話です。
漢字が多くて難しいですね。コワイですね~

で、今回の講習では、不当表示について詳しく勉強しました。簡単に言えばメーターを巻き戻したら痛い目に遭いますよって話しです。
もちろん他にもいろいろあるのですが
最近は悪質なメーターバックには神の鉄槌が落とされることがよくあるようですね


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かなり大々的に絞られているようですね 見難いのでPDF版はコチラ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/160325premiums_1.pdf

で、他にメーターバックでタイホの事例が↓

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今や車検証に距離が載るから、そんな事も知らずに買う方もバカだろうと?
いやいやなかなか上手くやるんですよ。その手口がコチラ↓

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これ、意味解ります? 買ったクルマをメーターを巻いた後、何回か車検を取って、古い距離の履歴を追い出していくのですよしかも同じ日に2度車検を取ってって言う。なるほどお・・・

でもあんまりにも距離のインチキが横行するので、来年1月からは車検証上に最大値を載せる方法にするそうです

これら不当な表示行為、事故歴隠しやメーターバックは全て「ヤフオク」ですよ。
以前にも書きましたが、ヤフオクで自動車売買して、良い思いをしたことが殆どないと言うのも頷けます。
特に最近、ヤフオクは死んだと思います。昔はいろいろ面白かったんですよね。いつからこんなにつまらなくなっちゃったんだろうなぁ

それとこれからは地方自治体でも不当表示の行政処分が可能になって、よりスピーディーに罰せられるようになったと言う記事

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やっぱり、自動車って安心できるところから買うべきなんですよ。
まじめなお店もいっぱいあります。
安いからってヤフオクとかで買うと良い事ありませんぜ~

2016年9月14日 (水)

アルファロメオ147GTAの車検です。

車検とは国の定める基準検査に合格することで、整備をすることとは違います。
でも、車検に合格するために整備をしなければ車検に合格できないクルマもあります。

そこで、12ヶ月、24ヶ月点検整備があると思ってください。
定期点検は、主に目視や触診などで、決められた項目に異常がないか、消耗部品が減りすぎていないか確認することで、油脂類を足したり、壊れている部品を交換したり、消耗した部品を交換したりすることは、整備になるのです。

また、多くの重要保安部品は国の定めた整備工場で、国家資格を持った整備士が分解整備を行うものです。

すると実は車検には3つの費用があると思ってください。

1.車両検査の為に支払う、検査手数料印紙
2.車両をリフトなりで持ち上げて下回りから灯火類など検査合格や法定点検を満たす費用
3.さらに点検に伴って必要な交換作業やグリスアップなど整備費用

重量税や自賠責保険は無いと車検に通りませんが、車検の際に払う税金や保険料なので、車検には直接関係ありません。

1.は、手数料印紙と呼ばれ金額が決まっていて、3ナンバーは1800円、5ナンバーは1700円となっております。

2.は工場によって違いますが、あくまで、整備を伴わない点検です。費用は整備工場などによりまちまちです。

3.は何か整備をすれば、何を行ったかにより、日整連が定めた点数に各工場の対応単価をかけて算出される定価が存在します。つまり何か作業すれば必ず工賃が発生する仕組みなのです。
MPIもそうですが2と3は組み合わせて、法定点検整備として請求するケースが多いです。

これが車検の仕組みですが、ご存知でしたか?意外に解っていそうで解らないところです。
ここを理解せず、合計の安さだけで整備工場を選ぶとミスマッチになる場合があります。

日ごろからメンテナンスを欠かさないユーザーさんは、油脂類は全て定期的に交換し、車両の状態はよくわかっているから、通すだけでいいよと言うユーザーさんもいれば、全くメンテナンスをできないユーザーさんもいます。

さてずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、車検の点検整備です。作業は進んでいきます。Fix must go on

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タイヤの状態も重要な項目になります。スリップサインはもちろんのことヒビ割れやロードインデックス超過なども対象です

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大きなブレンボ製キャリパー。年式によってサイズが違いますから注意が必要です
今回はフロントリア共にパッドが減っているので交換します。

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ファンベルト。ヒビだらけなのわかりますか?もちろん交換します。

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トヨタの2Jなどから1本の長いベルトで全部回すのが多くなりました。

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ですからどっかに書いておかないと解らなくなってしまいます。

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ベルトが劣化しているのがよくわかりますね

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リアキャリパーはサイドブレーキと共用している欧州車に多いタイプです。
このタイプは戻すのが強力に硬く、専用工具で戻します。

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これを使えばかなり楽に戻せますが、結構な値段の工具です。
よくルービックキューブの質素なやつみたいな工具が売ってますが、欧州車などでは、あれではちょっと役不足です。

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対抗ピストンのキャリパーはだいたい外さないでパッド交換ができます。
また、キャリパーのオーバーホール(ピストンやピストンのシール交換や清掃、ホーニングなど)は今は定期的に行わず、車輪を回して引きずったり、戻りが悪くならない限り行いません。定期的にブレーキフルードを換える事を最優先します。

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ピンポンチでピンを送り出してスプリングを外し、パッドを交換します。

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新しいものにはパッドセンサーが付いています。

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次にステアリングラックブーツですが、純正のものは硬くプラスチッキーで、長持ちしません。社外のほうが良い部品だったりします

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破れそうだったので交換しました。ビリビリに破れるとジョイント部に水や砂利が入り中が錆びて異音やガタの発生の原因になります。

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他のブーツ類は大変良い状態でした。

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タイロッドを元に戻してトー調整して出来上がりです

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ブーツを止めるバンドはいかにも欧州車です。これをかしめるのは下の専用工具です。
これがないとできません。

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ブレーキフルードの大事さは水と反応するために、必ず定期的な交換が必須です。
自動車が壊れなくなったとはいえ、必ず必要です。
国の定める認証、指定工場でぜひ点検整備を受けてください。

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明日は納車です。

2016年9月13日 (火)

一番キライな仕事? そりゃやり直しですね。

アルファロメオ166にお乗りの人なら、皆さん例のICSと言うダッシュボードに鎮座ましましている、あの使えない鬱陶しいオーディオをご存知ですよね。

どうにか簡単に拡張できないものかと、トライしました。
マニュアルを見ますと

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ちょっと見づらいですが、拡大してみてください。イラストはICSを裏側から見て、各ハーネスのピンアサインを解説しています。順を追って見ると

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注目はEコネクターなのですが、実車にはありません。ICSではなく通常のアンプ仕様なのでしょうか?これがあれば楽だったのですが、自分の166はアンプから各スピーカーに行ってる配線に割り込み、通常のナビ/オーディオを鳴らしています。
でもとても面倒なので、可能であればLINE配線に切り替えて、やっつけたいものです

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で、さらに注目したのはFコネクターです。前後左右のエクスターナル(外部の)ラインと書いてあります。拡大してみるとF1からF5でなんだかいけそうな気がする~。

で、コネクターの構成図を見ると上に書いてある通りではないのに気がつきます。
でもDSPなので、前側分のラインがあればOK牧場なんじゃね?と軽い気持ち。

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さらに、配線図でもCDチェンジャーなどオーディオ類は1度ICS(P20)に入って後にオーディオアンプ(P70)に入ります

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比較的簡単な構成図です。ってことはP20の13、12、7番を抑えてあとは5,4のアースを捕まえれば正常に音は鳴るはずと

早速ICSを外しまして、裏側の一番上の、例のFコネクターを抜きます。
写真はありませんが、予め乾電池1本を使って各スピーカーに雑音が入るか確認しておきます。

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通常の欧州車で、アンプ付き車の場合は普通のオーディオが8本のスピーカーリードを接続するタイプと違い、インピーダンス違いのRCA端子を使うケースが多いので、最初からそれを準備して始めます。

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端っこはぶった切りまして

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真ん中の線とグランドのシールド線とに分けます。

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コードストリッパーでほんの少し被膜をむいて

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ハンダ付けしていきます。なんかヘンな配線ジャンプがくっついていますが、過去に何かやった様子です。

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あとは丁寧に絶縁テープを巻いていけばできあがりぃ、と、ここまでは調子良かったのですが・・・

音がでません。まったく聞こえません。ノイズもです。

何故でしょう?

何時間も費やして原因を調べましたが原因はわかりませんでした。
そこで、あくまで僕の予想ですが、どうやらこのICS、CDチェンジャーやカセット(古)、ラジオなどの音響は全てデジタル信号に変換されて、DSPアンプから一般的なアナログ信号に変えてスピーカーを鳴らしているようではないかと。そこへアナログ信号が割って入っても鳴らないワケで

まるっきり使えないICSも実は妙に賢かったりするのかも知れません。
やっぱり一般的なオーディオを使うようなら、アンプから先のスピーカー配線に割り込んじゃったほうが、結局簡単なのかも知れません。

ここは研究の余地アリですね。宿題としましょう。

現場は一番最初からとなってしまいました。
サイコロ転がして 1の目が出たけれど すごろくの文字には 「ふりだしに戻る」
あれっつ? なんだかどこかで聞いたことがあるような・・・

2016年9月12日 (月)

2days of hell on heaven

土曜日は忙しい一日で、午前中はセレナの商談と
レンジローバーの整備

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たっかいヘッドライトは? こんな箱にいつもより分厚いスポンジに包まれてきます

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うーん、これもディーラーに持ち込んでコーディングがいるのかなあ? いるんだろうなあ
よく、コーディングしないと動かないと思われている人もいますが、コーディングしなくても正常に作動する部品が多いのです。もちろんCAN通信している為にCANの異常信号は残りますが

そして詳しい事はあまり書けませんが2年以上越しのヴェルファイアの作業をして、2時から出掛けました

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地元の清水神社の秋季例大祭の手伝いです。

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例年、地元の有志で行われるわけですが、肉体労働ヘビー級です。僕は既に去年に役を離れましたが、住んでる地区が高齢者が殆どなこともあり、一応お手伝いというカタチで参加します。

子供神輿をサポートするのは神社総代をはじめ、町内宮係、氏子会、安全協会。さらには地元消防団におまわりさんまで、地元の関係者総出で、お祭りを執り行います

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行けば楽しいお祭りも大勢の方の努力により、支えられているのがよくわかります。


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市中のパレードも終わると早い目の夕食を食べてすぐ、駐輪場の整理に当たります。
これがまた大変で、限られたスペースに大挙してやってくる参拝者の方々のチャリンコを、手際よくいなさないと、あっと言うまに渋滞し、勝手な場所に止め始めます。

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途中見た境内の絵、多数の方が参拝されていきます

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やはり、日本の祭りはいいものですね
1日目は11時直前に、神社を後にしました。

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さて迎えたデイ2 日曜日は家族の相手をしないといけません
10時半ごろから、義理の母や姉を連れて、あちこち買い物に行くことになりました。
なにしろ
8月の最終週の日曜日にお祭りの櫓を立てて、
翌9月の1週目に境内や町内にちょうちんの電線や縄を張る作業、
そして2週目は土日のお祭り。
3週目は櫓の解体。
4週目は自治会の運動会と土曜の休みが無い商売をする者にとっては、完全に休みがないので、日曜日は運転手(僕)の奪い合いです。

1件目は家から10kmちょっとの所沢市の食の駅。ここはできた時にはなかなか良い品揃えでしたが、ちょっと落ち着いてきた感じがあります。JAの組織とは違う契約農家の商品を売っているためにJAとは違う商品構成が魅力です。この日はハウス栽培なのかほうれん草が高かったですが、枝豆は実に美味しかったです。枝豆のゆかた娘は茶豆風味だったような?

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4kmも離れていないところに、JAの施設あぐれっしゅ元気村があります。どちらもかなり大型の農作物直売店です。こちらは狭山市になるのかな? ここはお米が安いです。この日も20kg買いました。310円/kgの彩のきずな新米です。おいしいですよ。

最近試食を使った販売方法が上手く、売り方が工夫されていて、以前よりはるかにいろいろ買い易くなりました。

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さらに15kmほど走り、東京都瑞穂町のジョイフル本田に行きました。ここの売り場面積はとんでもない大きさで、都心にお住まいの方には到底考えられないような巨大さと混雑ぶりです。その広大な売り場のおかげで、一気に体力が消耗します。少し遅い目の昼ごはんを食べて、日用品をいろいろ買い込んで次に出発。

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次は武蔵村山市にある、カステラの文明堂の生産工場に隣接する直売店です。
ここではB級品のカステラが安く売られています。B級品のカステラというのは、はしっこばかりを集めたものなどです。ここでは僕の世田谷の実家に送るカステラを買ったりしました。

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さらに10kmほど走って、最後の目的地、所沢市のいなげや所沢西武園店です。
ここでは日々の食品を買う目的で来ましたが、もうひとつ探していたものは見つからなかったようでした・・・

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さらにはクロネコヤマトの集荷場に行ってカステラを実家に送り
家に帰ってきたのは18時過ぎ。ひゃーっ疲れた!となるのが普通ですが、今夜は違います。

神社です。

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既にかなり疲れたわけですが、こちらも手伝わないと・・・

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人では昨日より少ないです。駐輪場もまだ空きがちらほらあって捌くのが楽です。

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重要文化財のお囃子です。毎度すばらしいパフォーマンスです。

2日間で多くの花代が集まります。

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午後九時半には全てのパフォーマンスが終了して、終了の準備です。

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夏の最大イベントもどんどん消化していきます。早いなあ。そうこうしていると今年も終わっちゃうんだろうなあ。

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午後7時ころから殆ど立ちっ放しだった日曜が終わろうとする頃、家に帰ってきたのでした。
地獄の2日間でしたが、楽しいことは間違いありません。
僕は住んで12年強の、世に言うところの「よそもの」ではありますが、お構いなしです。誰よりも古くからいるようなカオして楽しんでいます。
皆さんも、お祭りにお出かけの際は、そんな裏方さんの苦労も吟味しつつ楽しんでくださいね。

2016年9月10日 (土)

お休みのお知らせ

本日は、地元神社お祭りの為、ブログはお休みです。

申し訳ありませんが次回の更新までお待ちください

2016年9月 9日 (金)

道具好き

少なからず工具好きな人は、この業界にいるいない関わらず、結構な人数いると思います。

僕も工具好きです。ただ・・・ 実用的でないと困ります。なにしろ商売ですから

工具についての考え方は人それぞれで、実用的な国産工具のKTCやコーケンが好きな人、スナップオンなどブランド工具が好きな人、この業界でも、人によって結構違います。

先日、ワールドインポートツールで買ったベータのアクセサリー開けました

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このロゴ、大昔からF1のスポンサーだったりして、なんとなく見たことある人も多いのではないでしょうか? 

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でもベータの工具って持ってます? と同業者に聞くと、まず持ってないです。
ソケットレンチ、スパナ、メガネ、などなど全て無いです。
僕もかの有名なT型レンチをメルセデスのリアドアのアウターハンドルを外す専用に持っているくらいで、まーず目にすることがありませんね。

昔、フェラーリのF1チームの工具はベータとUSAGといわれていましたが、90年代前半ころでしょうか? オートメカニック誌がF1チームの工具箱拝見のような企画で、フェラーリチームの工具箱の中身を載せていましたが、スナップオンばかりだった記事を思い出します。

さて話は大きくそれますが、先日お客さんからいっぱい栗を頂きました。

さっそく煮まして

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おいしそうな色であります。ぼくらの使う塗料でもマルーンという色がありますが、まさしく深みのある栗色です。女の子の茶色い髪や馬の毛も栗色なんて言いますね

しかし、家事キライのお嫁さんに楽に栗を剥く方法はないかと調べたらありました。

その名も「栗くり坊主」

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さっそくアマゾンで買ってしまいました!

で、早速デカイ栗をむいてみました。

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栗を縦にしてむくようです。

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片側がツメでもう片側がナイフになっています。

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かなり楽にむけます。ハサミのように使うので、僕のような初心者でも簡単に使えます。
包丁を上手に使える人のほうが早いのかもしれませんが、楽であることは間違いありません。
僕は左利きなので、少々慣れが必要です。右で使うほうが効率が良いようです。

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栗ご飯ようにいっぱいむきました。なれても1個、1分30秒ほどかかります。
丁寧にむくともっと? 
そもそも包丁使えなど、ご意見はありますでしょうが、ここは道具好き
気をつけなければいけないのは、ハサミのように使うのでついついはさみの感覚で刃先を触るとスパッと切れます。僕は親指切っちゃった。

おいしく楽に栗料理ができればお嫁さんにも喜ばれて一石二鳥です。購入は下の写真をクリックしてもらえばアマゾンにリンクします。

残りの栗は冷凍しまーす

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2016年9月 8日 (木)

昔のハナシ

来る日も来る日もいろいろなクルマの作業をしているわけですが、中にはなかなか作業が進まないクルマや、塗装を終えて早く作業を進めなければいけないクルマなどが、工場の中で交錯します。

今日は件のレンジローバーを塗装したり・・・
昔は、シルバーをうまくぼかすのもヘタでしたねえ

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どこから見てもイイ感じ。まあ、ガンも材料もよくなりましたしね。

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クリアーはエクスプレスプレミアムクリアーを使います。

下世話な話しですがこのクリアー、結構な値段です。高級車や輸入車にはちょうどいいですね。
でも、下地からトップコートまで何でもスタンドックスを使う工場は少ないです。

そもそもが高いですから、今日のような不況な業界では、あまり塗装原価を上げるような材料は敬遠される傾向が強いです。

意外に知られていませんが、この手の材料を使うとマスキング材や関連材料、副資材と言われますが、その副資材も割りと高価なものを必要とされます。

結局、安い安いというわけに行かなくなるのです。
安い材料はやはり、それなりのパフォーマンスしかしてくれません。
例えば、マスキング材なら染み込んだり、車体にくっついたり、最初から穴が開いていたり

マスキングテープなら糊が強すぎたり、弱すぎたり

絶妙なところはやはりそれなりの材料を使ったりしないと、良い仕上がりを担保で来ません。当然吟味して各材料を使っています。

でも・・・ 実は昔、安い安い材料を使ってトラブルを出したことがあるんです。

もう開業からそれほど時間の経っていない頃ですから、19年くらい前、時効だから書きますが、こんな事がありました。

紹介で、あるクルマの全塗装を引き受けたことがありまして、それを35万円で作業して欲しいと、ハナシを伺うと、それなりに大きいSUVの黒の同色、劣化による全塗装で、35万円は当時でも破格の安さです。

でもディーラーの見積りがそれぐらいだから同じ値段で塗装して欲しいと、紹介での入庫だったこともあり、仕事も当時少なかったですから、ありがたく引き受けました。

当時この手の話しは結構あって、新規でできたボディショップは販売店やディーラーの営業の為に不条理なまでに安い金額で作業することが多々あって、業者の仕事を思えば、今回のもそれほど抵抗なく引き受けました。

引き取り当日、伺うとどちらが間違えたのか今もナゾですが、予定していた日より1日早く引き取りに伺ってしまったようです。

でも快く自動車を預けていただき、工場に乗って帰りました。

翌日から作業を開始しますと、それなりに大型のSUVですから取り外す部品が一杯あります。分解もひと段落したある日、部品の手配などで車検証入れを取り出し、開いてみると、1枚のメモが落っこちてきました。

そこには
○×ディーラーで全塗装すると50万円
部品を外して全塗装すると75万円以上
と書かれていました。
さらには見積り書まで・・・

そこからしばらくの間、記憶にないほど怒ったような・・・

そうか、そうくるならこちらも一番安いものを提供しようという結論に達しました。

パテは、当時の塗料販売店にある一番安いもの
サフェーサー? プラモデルに使うような1液のラッカーサフェーサー
さらに、研ぎは適当に、片手をポケットにつっこんで、もう片方の手で数十回往復する程度
塗装だけスタンドックスを使うと言うインチキも甚だしいものになりました。

出来上がりは、素人目に見てもひどいものでした。
塗りはあまく、肌はめちゃくちゃ。黒いボディなのに映り込みはほとんど無く、やらないほうがマシなレベルです。

それでもどうにかカタチにして納車に向かいました。もちろんそのメモは見たことなどは話さず、「支払われる値段に対してできた作業です」とハッキリ言ったのをなんとなく覚えています。
納車の帰り道、本当に泣いたのを思い出します。
それからしばらくはひたすら「安い安い」に徹しました。まるで自分に言い訳するかのようです。
それから数週間のうちにクレームの連絡が来ました。
正直悩みました。クレームをつけるなら、まず金額面での話しをするべきではないのか?と

そんな折、助け舟を出してくれたのが、他でもないスタンドックスでした。当時スタンドックスにいた「伝道師」さんが、技術者を派遣するので、その修理を通して参考にして欲しいと・・・
これが今日のMPIを位置づけるきっかけになりました。

救世主の工場に救世主がやってきました。
メーカーから派遣された技術者の方は圧倒的でしたが、なにより感銘を受けたのはその考え方でした。

曰く、受けた以上はベストを尽くす、ベストを尽くせない金額なら最初から受けないか、全額タダでやる。中途半端な仕事は請けない。

副資材の単価や必要量を惜しまない。仕上がりを最優先するには低レベルの節約をせず、良いものを多く使う

仕事はどんなクルマでも必ず80%以上の仕上がりを目指す。
当然、100%の仕事はなかなか実現できませんが、常に100%をめざして作業して80%以上の出来を実現する。そうすればフェラーリやロールスのような超高級車が来ても、動じる事無く仕事をいつもどおりできるようになると。

この考え方を教えてもらった時には文字通り目からウロコが落ちました。

以来、ウチではカローラでも軽バンでもメルセデスと同じ作業方法で仕事をするようになりました。
やがて、実際にフェラーリやベントレー、メルセデスなど輸入車を多く扱うようになりましたが、当時と今も根本的な方法は変わりません。

今年の11月で丸20年を迎えますが、お世話になった方々にはお礼の言葉もありません。ありませんから言いませんが とは言いませんよ。

20年の間には紆余曲折はありましたが、今日仕事が出来ていることに感謝しなければいけませんね!

2016年9月 7日 (水)

生保、損保 よく考えて入りましょう

先日、アゴのおできを削除手術したハナシをしましたが、今日、手術だからと保険金請求ができるだろうと代理店に相談すると、なんと保険金は払えないと言う返事が返ってきました。

ふふーん。なんとなくそうんな気はしていました。手術をした皮膚科医は、皮膚科の手術では最もポピュラーな手術だそうで、だいたい保険会社は、ポピュラーな手術には保険金を払いたがりません。
先日、たまたま知り合いの子供が骨折して、その保険金請求をする際に保険会社から電話がかかってきて、普通の骨折には保険金がでますが、疲労骨折には出ないと言っていました。ふーん、なんだか、保険料の回収マシーンのニオイがしてきましたよ。

ところが、PCで調べると、どうやら今回の手術は保険会社各社で支払う、支払わないと分かれるようです。

その一覧を見つけました。

http://funryu.yw-information.com/insurance/index.html

よくできたサイトですねえ

意外にも保険金を払うところも50%くらいはありそうですね。支払う会社でも比較的新しい商品が多いようです

商品にもよりますが、既存の生保系はおおむね支払うようですね、通販系は払わないところが多いようです

僕は損保ジャパンひまわり生命と多く契約しているのですが、結果は支払わないそうでした。
このあたり、僕は自動車保険とか付き合いで契約しちゃダメですよなんて言っている割に、比較的仲間内だから契約した感がある、ひまわり生命ダメでした。

でも、損害保険分野では熾烈な競争をする東京海上日動が運営するあんしん生命、こちらは銀行の付き合いで入っていたので、こちらは保険金がいくらかもらえそうです。
保険契約の内容にもよりますが・・・

このように保険会社によってちょっぴり差がでることは、損害保険ではけっこうあるハナシです。

ちなみにそれを実にうまくまとめたサイトがありまして、
それが↓

http://www.sonpo-direct.com/

こちらのサイトの内容はそうとうレベルが高く、参考になります。

でも、今回など意外に大事だなと思うのは初動の丁寧さ、迅速さかと思います。
例えば、手術した。問い合わせ先は? 契約内容は? 証券番号は?
などは代理店から買っていれば迅速に動いてくれます。

その一方で、ぜんぜん仕事をしない保険会社担当者もいます。

いま抱えている、初夏に直したクルマの契約をしている三井住友の担当者はレスポンスが悪く困惑してしまいます。
これは担当者のスキルにも寄るとは思いますが、契約者のために仕事をするのが、保険会社の担当者の仕事のはずです。
契約者も僕も弁護士費用特約を使って、先に進めるべきとの結論に至っているのですが、あまりに仕事をしない為に遅々として話し合い自体が進みません。

よく、ダイレクト系は、事故を起こしたときの対応はダメだと言う、既存損保の代理店の方を見かけますが、担当者のスキルに、既存もダイレクトも関係ありません。

そんな担当者がついてしまった契約者は悲劇です。
保険会社もよく比較や資料を見て契約したほうがいいですね。

2016年9月 6日 (火)

ちょっとした手術

私事ですが、昨日突如、アゴにできたしこりの除去手術を行いまして、昨日はブログ更新できませんでした。

アゴと言ってもヒンジの方で、特段、大した病気ではではなく、大きいニキビのようなものなので、心配には及びません。
ところが、その術中、麻酔の痛いこと・・・ 顔ですからね
涙が流れます。

で、「メスで切りまーす」と言う掛け声で始まったのですが、そこまでは問題はさほどありませんでした。
「では今度は切った中に麻酔をしまーす。」と言うとおもむろに注射をしてきたのですが、これまためっぽう痛い。

「あれっつ?おかしいわね、なんで麻酔が効かないのかしら?」

いよいよ不安になるハナシ・・・

「まあ、とりあえずはじめちゃいましょう」と言う、かなり大雑把な状態で見切り発車で始まりました。
「うーん少々痛いです~」と言う僕の言葉をさえぎりながら、もう少しだからと説明してくれます。おまけに「用意した5ccの麻酔薬全部使っちゃったわ」とか、「顔だから血が一杯でるわね」など、初心者にはかなり不安になる会話がそこはかとなく聞こえてきます。

でもだんだん、唇がしびれて来ました。あと後頭部もです。

効いて欲しいところに届かず、効いてほしくないところに効いている感じです。

しゃべることに不自由はありませんが、なんだかいかりや長介みたいなイメージです。

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おまけに後頭部もしびれて、その後、後頭部から左足がしびれて、ダメだこりゃ

切ったところは痛みますが、それ以外がシビレルというなんだか困った状態。

家に帰ると、作業中はいっぱい汗をかきますから先ずはオフロに入りたい。
しかし、顔をぬらしてはいけないと言う二階から目薬を指す様な状態。

かくなるはお嫁さんに洗ってもらおうと、しかし、なんの設備もない自宅のオフロで、しかも洗う側は濡れたくない一心で、頭を美容院よろしく仰向けで洗えっこありません。

どうにかアクロバチックな体制で、昨日は頭は洗えましたが「愛のシャンプー」は辛くて到底、連日はできません。

そうこうしているうちに、食事をして、痛み止めや化膿止め、止血剤などの薬を飲んで、ブログ更新のためにパソコンに向かうと、もう眠くて眠くて、居眠りばかりしてぜんぜん書けませんでした。

麻酔の影響がこんなところまで?

みなさんもきをつけなはれや!

レンジローバースポーツのフェンダーの外し方

今回はレンジローバースポーツの右側フェンダーを分解します。
新型車なのに、以前の修理も含めると前後は完全に分解したことになります。

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それでも品質は決して事故歴をつけられるような、修理はしていません。
今回もがんばります。

フロントフェンダーには写真では見えませんが深いキズがあります。

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フェンダーを塗装するには、このグリル風のモールを外さないと塗装できません。
このモールの為だけにフェンダーを外して、塗装作業をサポートします。

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フェンダーの上側には見て分かるとおり、数個のボルトがあります。一番奥は隠れていますので注意が必要です。

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フェンダーシールを取り外しますが、真上に引き上げると簡単に取り外しができます。

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下側のマッドガードは横からクリップはずしのようなもので、クリップをこじって取り外しますが、フェンダーのボルトを挿している部分は壊してしまうと、アルミの構造部品なので、一般の工場には販売してくれませんので御注意ください。


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そしてなんと言っても、右側のフェンダー内にはウオッシャータンクがあります。
このため右側のフェンダーはタンクを外したり、ずらしたりする分、左側のフェンダーの脱着工賃より数千円高く設定されています。

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ウオッシャータンク基本的に後ろ側に大きなツノが出ていて、それをぶすっと差し込んで、上下2本のボルトで止まっています。

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取り外したタンクはタイヤの上に載せておきます。

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見えるところのボルトはキズを防いで、交換歴や脱着歴を隠す目的のキャップを使います。

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製品の目的からあまり大きなトルクはかけられませんが、6ポイントのソケットを使ったほうがいいです。12ポイントのソケットだとカムアウトしたりナメそうになりそうです。

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さてフェンダーが外れました。

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フェンダーからモールを外します。
プラスチックより軽い印象です。

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モールの端っこを薄いプラスチック片などで、ほんの少しテンションを外す側にかけておいて、裏側の「かえし」をプライヤーでつまんで外します。

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取り外したモール、取り付けは嵌め込むだけ(先端に少し両面テープが貼ってありますが・・・)なので、取り外したフェンダーパネルは元に戻してしまいます。

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アルミのボディなので、密着がよくシール性の高い下地材を使います。
スタンドックスでは、エポキシプライマーサフェーサーがありますので、それを使います。

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色を合わせて次は塗装です。

2016年9月 4日 (日)

シフトブーツの交換

意外なところのリフレッシュにこんなものがあります。

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シフトブーツです。これは166用です。
生産から時間が経つにつれて痛みがひどくなり、雰囲気が損なわれます

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イギリスから取り寄せたものですが、イタリア製の革をしようしているそうで、出来のよさはかなりな線です。

取り付けは、古いブーツを外すのですが

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本来はこの上からプラスチックのカバーがパチリとはまり込んで止まっています。

ところが、革がかなり厚く、プラスチックのカバーは到底嵌りそうにないので、ワイアーで止めます

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これで十分抜け止めになります。

ちなみに、各ツメの穴は基本的に最初から開いています。なぜか何個かは後から開け直しましたが・・・

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このようにまとめるとイイ感じ。

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近いうちに何種類か輸入してみます。

通常は黒ステッチ/黒革です。

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