2018年4月19日 (木)

地獄のMPVのパワーウインドウレギュレーター交換

淡路島に行くまえからですが、あまりに帰りが遅くてブログの内容が単調です。
なにしろネムくてたまらない

そんな中、苦労ばかりの作業の連続です。
手間取るクルマばかりでなかなか先に進みません。進捗があまり見えないから文字にも起こし難い。

そんな中、ウインドウレギュレーター交換のMPVが入ってきました。
晴れない気分を変えるのにちょうどいい作業かなと

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整備士生活の中でなかなか扱わないメーカーのひとつにマツダがあります
今日、スカイアクティブや独創的で斬新なデザインがウケて メインストリームに躍り出た感がありますが このMPVあたりの頃はまだまだド二流の香りバリバリで どうもイケてない所があります

左右パワースライドですし 純正HIDライト、5ATに二列目はキャプテンシートとかなり装備は重いです

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ウィンドウレギュレーターの交換は 作業の満足度も高く 気分転換には持ってこいです

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今回の一番大変なのはビニールを貼っていたガムテープの糊はがしかと思うほど

スライドドアの作業はスペースに限りがあり、大変ですがその分、トリムなどの取付も簡素で、作業はしやすいです。

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そこそこ大きいサービスホールですが、ウインドウレギュレーターの取り出しを楽にできるようスライドドアラッチASSYも外します。

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壊れたウインドウレギュレーターを取り出しました。
新しいレギュレーターはモーターが入る部分がタイラップで巻いてあります。

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モーターは使いまわすので古い方から外しますが、なんとカシメてあります。
輸入車でも滅多に見ません。ほとんどがビス止めかボルト止めです。こんな仕様はよく、中国のインチキ品やヨーロッパの3流部品メーカーのものに見られます。もちろんマツダの純正品。とても国産車とは思えません

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しかし・・・ この後悪夢が襲います。モーターを入れる部分のタイラップを外した途端に

びっよーん!

とばらばらに分解してしまったではないですか

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今まで何回かウインドウレギュレーターを修理しようと思って安いリペアキットを買って直そうという事があって、都度うまく行かず新品に取り替えた事があります。

その記憶が蘇ります。ウインドウレギュレーターはワイヤーを動かして重いウインドウを上下させるメカニズム故、ワイヤーの張りがぴんぴんでないといけないのですが、到底普通になんか張れず、何か方法を講じないと、とても元に戻せそうにありません

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この日はいろいろチャレンジしましたがうまく行かず、翌日に持ち越しとなりました。

翌日、ワイヤー両端のスプリングの部分をバイスグリップで無理やり止めて、プーリーにワイヤーを巻いていくと言う、前日の逆の発想で作業し始めました。それでも1時間くらいを費やして、どうにかうまくまとめる事ができました。

も一度やれと言われてできるかどうかわからない、とても難易度の高い作業となりました。
憔悴のあまり画像が無い事が、事の重大さを裏付けると言うか
両手のひらが筋肉痛です。

このクルマ、作業する前に、しっかりとレギュレーターを手で押さえておくことが、作業をする上でのヒントかもしれません。
これさえ無ければ、作業そのものは実に簡単でしたから。

2018年4月18日 (水)

久々の遠出その2 野島断層保存館

今から23年前 淡路島北部を中心に大きな地震がありました 阪神淡路大震災です。

 

僕は当時 いすゞスポーツに勤めていまして 朝 大きな地震があった事だけは分かっていて 新聞配達の方が垂れ下がった電線に当たって(衝突して?)お亡くなりになったと聞きました
仕事先に着く頃には次第に惨状が伝えられ 当時 付き合いのあった神戸のスピードショップFⅡや須磨に住んでいる友達 そして今回会いに行った親類縁者の皆さんと安否のわからない状態が続きました

後に幸いにも皆さんご無事でしたが あの地震の教訓はその後にもずいぶん生かされたと思います。

 

そんな大震災の遺構 野島断層 北淡震災記念公園に行ってきました


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かつて、僕は自分の運転で2度、淡路島に行っていますが、どちらも震災前で島の中は一般国道だけ、また瀬戸内海を結ぶ橋も無く、フェリーでの渡島でした。当然端々まで行くのは大変でしたが 今では高速道路が串刺しに通り 実に簡単に行けるようになりました

中に入るといきなりすごい事に。掲載角度が間違えているのではなく、エルフがひっくり返っているのです、念のため。

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この時の地震を端的に言うとこういう事です

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で、断層とはこのようになっているのでした

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これ、後から作ったように見えますが、実物です。

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時間と共に壊れないように細工してあるようで、それがニセモノ感というか不自然感をかもしてしまうのかもしれません。

画面右側が地盤沈下で下がってしまったのではなく。左側が盛り上がってしまったそうです。僅か10秒足らずで。

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分かりにくいでしょ? スケールがでかいですからね
平たく言えば下記の通り

まず地震が起きまして
ゴゴゴ・・・・

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縦にズレの
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横にもズレの
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結局、縦に500mm、横に1200mmもずれてしまったと

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断層は地質学だけでなく考古学などにも関係があるようで、いろいろ細かく解説されていましたが、難しい事は割愛。だいたい2000年に一度くらいで地震が来るようです。
ちなみに2000年前には人口は少なくインフラも無く、巨大地震があっても影響はほとんど無かったそうです。丸腰は強いのでーす。

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展示施設から外に出ると
下の画像のエリア外にある家が見ることができます

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壁もすごい事になっていますね

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これがそのおうち

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完全に人んちです。おじゃましまーす

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やはり中はすごい事になっています・・・・

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と思ったら

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完全にフェイクでした。
ただ、この建物、ちょっと大人の事情と言うか、なんでしょう、あまり震災に関係のない所でがっちり広告していと言うか自慢しているというか・・・
田舎はしょうがないのでしょうか?(なんて書いたら怒られるか)

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再び外に出てみると。コレだけ見ると実感しにくいですが

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こう見れば分かり易いかな? これでも、左側の見学通路がまっすぐなのがかえって分かりにくくしているかな

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まだまだ続きます。
お決まりのヤツです。

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コレに乗らない手はありません。
しかも東日本大震災と阪神淡路大震災を同時に体験できるのですから

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先に東日本大震災から参ります。資料館の成り立ちから言って揺れも長さもかなりマイルド。それでもなんだか似ています。あの時を思い出させます。

しかし、阪神のは縦揺れですし震源近くなので結構な揺れです。

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全部見て、外に出ると巨大な風力発電の風車がいます。
この日は何故か回っていませんでしたが、実際に回っているときはかなりうるさいそうですね

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ここには前々から期待と思っていたので見れて良かったです。
遠足だかの子供たちが見ていたVTRなんかも見たかったのですが、時間の都合で見ませんでしたが、再び大きな災害が来ない事を希望して止みません。

野島断層は

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%B3%B6%E6%96%AD%E5%B1%A4

北淡断層保存館は

http://www.nojima-danso.co.jp/

 

2018年4月17日 (火)

ハイエースのエアコンが効かない?

ちょろっと、整備のハイエース

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かつての高級ワンボックスの代名詞も20年を超えてきました
ディーゼルで4駆のサイコーなやつです。尤も所沢でも登録はできないクルマになってしまいましたが・・・

で、今や滅多に見ない鼻の全くないワンボックスで、エアコンコンデンサーがどこにあるかと言いますと、真下に向かって地面と平行にくっついているのです

↓の黒いプラスチックで覆われているのがいわゆるファンシュラウドなんですね。画像右端にリキッドタンクが見えます。サービスバルブも近くにあります

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このクルマ、最近ではとんと見なくなったサイトグラスが付いています。

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最初は真っ白に泡立っています。泡が立つのはガスが少ない証拠です。効かないわけではないはずですが
さっそくマニホールドゲージを付けてガス圧を見てみると、やはり少々少ない様子でした。画像はありませんが。

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そこで、ガスを2本投入すると、
さーっと泡が無くなりました。

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圧縮もしっかりしています。

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システムが正常に機能していれば効かないはずはありません。
この年式のクルマだと、エアコンにフィルターが付いていない車種を散見しますが、このクルマも無いようです。
となると、エバポレーターに掛布団のようにホコリが詰まり、どんなに冷やしても、うまく冷気を運んで来れないなど症状が見受けられるようになります。

このハイエースの部品構成を知らないので、はっきり言えませんが、たいていの場合、エバポレーターは小さな箱の中に入れられていて、そこで冷気をこしらえているのですが、風量を大きく発生できないと、いわゆる「エアコンが効かない」クルマとレッテルを貼られてしまい、世の中に浸透してしまうのですねぇ。
修理方法はずばりエアコンのケースを取り出して、エバやヒーターコアをしっかり清掃するのですが、車種によってはダッシュボードの取り外しが必要になったりしますので、ごチューいください

2018年4月16日 (月)

久々の遠出その1

この週末、30数年ぶりに僕の肉親4人で、母方の故郷、淡路島に法事に行きました

ボーイング767-300。今や、ジャンボジェットなど過去の遺物で、はるかに小さいジェット旅客機です。

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エンジンはプラットアンドホイットニーでしょうか?
静かでスムーズなエンジン音で快適でした

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Gメン75です

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僕、飛行機嫌いなんですよね。怖くて
しかしあまり高く飛ばないんですね。離陸の際も747のようなどっかんターボではなく、もう少しマイルドになりました。機体が軽いからですかね? 僕は詳しくないのでわかりませんが。

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1時間ちょっとで徳島阿波踊り空港に到着。例の観光協会の騒ぎはどうなったのでしょう?

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今回旅のお供はカローラフィールダー。トヨタレンタリースで世話になります。
今や本当に数の少ない国産ステーションワゴンです。

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ところで・・・・
いやぁ、今更かもしれませんが、スマホ、侮っていました。
お客さんから教えてもらったストリーミングサービス。Amazonで契約したのですが、車イスの年寄りから、僕のメタル魂まで満足させてくれます。こいつは便利。サイコーです。
だんだん、スマホづいてる自分が恐ろしい・・・

鳴門大橋を過ぎて兵庫県の離島、淡路島に入ります

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世にも美しい建造物、鳴門大橋です。

この↓写真右から左に海水が流れています。この橋を挟んで反対側で渦巻が巻いているのです

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地上の楽園、南あわじ市は灘です。今も変わらず美しい場所。
すばらしい所です。僕が子どもの頃は毎年来ていた場所なんです。

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美しい海岸線です。

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お隣の福良で、釣りもします。釣果? 釣果なんかより糸を降ろす事が大事なんですよ

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お昼ご飯は鳥丼。関東地方の人にとっては、センセーショナルな色のうどんが特徴です。今の僕には多すぎる料なんですねえ。

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午後からは雨、荒天となってしまいましたが、淡路交通のバスをぱちり。
古いバスで写真を撮りたかったのですが、そんなものあろうはずがありません。昔から変わらぬカラーリングが特徴です。
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続きはまた明日。
もう疲れちゃったので寝マース。


2018年4月15日 (日)

少し遅いのですが、エディが亡くなったそうです

僕、知りませんでした。
エディ・ファスト・クラークが亡くなっていた事を

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僕が入院している間の事、1月10日の事だそうです。
先にレミーとフィルが待つ天国に行ってしまったそうです。

あの当時、あり得なかったサウンドで、中学生の僕をひっぱたいたサウンド。
聴いているのが痛いくらいの乱暴なサウンド

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特にIRON FISTですよ。

曲の歌い出し。あきらかにち〇こと言ってしまっている曲です。

残念ですねえ。モーターヘッドはこの3人なので、完全に炎は消えてしまいました。

2018年4月13日 (金)

高額な顔料

塗料は同じ銘柄でも、色によって値段が違います。メーカーにもよりますが、赤い色はどのメーカーでも高価なイメージがあります。

スタンドックスはたくさんの原色があり、フルセットで僕が買った時、安くなって250万円だった記憶があります。

値段の差は顔料の種類だったり、中身のアルミナや雲母の値段だったりするのです

最近はこのような小さな容器が開発されて、1缶当たりの値段を押さえて販売されているようです。尤も値段を抑える目的で小さくしたのではないような気がしないでもないですが

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隣の582(カッパートナーだったかな?)は、1缶1Lで6000円前後ですが、このちっさいのは、この小さな缶500gで、7000円です。

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ちなみにこの826ホワイトパール。1缶1Lで25000円もします。

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輸入塗料は意外に高額な塗料が混じっているので、塗料の費用をちゃんと計上しないといけないのです。

2018年4月12日 (木)

分解方法が分からない場合

超高級車から軽自動車までMPIには何でも入庫します

もちろん神様ではないので、入庫する全部の自動車の分解方法などわかるはずがありません。いやむしろ知らないクルマの方が圧倒的に多いのです。

今回は昨年7月に納車されたルーミーのドアハンドルの脱着方法です。
この所、一筋縄でいかないクルマばかりだったので、この手のクルマは安心して作業ができます。

まずはドアトリムです。
ドアトリムにはドアハンドルエスカッション部分に1つビスが見えるだけです。

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アームレストの部品どれかが外れそうですが、がっちり嵌合されててびくともしません。そんな時は、一番下のクリップから外せるところまで外して中身をのぞっこいて見ます。
滅多にありませんが、もしクリップだけでくっついていたら、この時点で外れます。

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写真には写りませんでしたが少し引っ張るとボルトが頑張っているところが見えます。

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するとむりやり覗いているところの歪みに耐えきれなくなって、嵌合部品が少し口を開けます。そこにすかさずプラスチックのヘラを押し入れて外せるだけの部品を外します

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どのような部品単位で外れるかわからない場合は、再びのぞっこいて見て部品のハマり具合から判断します

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このアームレスト部分だけが外れると思いきや、ドアグリップ全体が動きますので、この部分そっくりが外れる感じがあります

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やはりぱっかーんと外れました

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あとはバリバリっとトリムパッドを外して先に進みます

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ドアハンドルリンケージはマイナスでぱちんと外します。ここが硬いのはホンダの専売特許でしたが、最近はトヨタが硬くなりました。
アウターハンドルにはドアロックスイッチのハーネスが出ているので、写真に見えるドアガラスランチャネルを外して、ハーネスクランプをはずします

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続いて、ドアミラー。

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こちらも一見、難攻不落ですが、よく見ると弱点が。
デススターに弱点がある通り、一寸法師が大きなオニをやっつけたように、正義は必ず勝つ!というのが僕らの時代の定番でした

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しかし敵もさることながら、ガチガチに硬く止まっています。マジックよろしくプラスチックのヘラを次々差し込んでいきます

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すると嵌合部分にわずかな隙間が!

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これでもくらえ~!

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見事に本懐を遂げました。
あっぱれであった。

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アウターハンドルも外して

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最後の難関、ベルトモールです。端っこをしっかり握って、時計回りに、反対のドアなら反時計回りにねじります。するとがっちりはまっていた部分が抜けます。
どんどネジっていってドアサッシュの部分の端っこだけ軽くねじると外れます。
メーカーが保険会社に歩み寄ったのか、モールのはしっこの留め具が短く、しかも簡単に抜けるようになっています

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完全に分解できました。

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皆さんも分からない場合は、かんしゃくを起こさず、少し立ち止まって考えながら作業してみてください



MPIからのお知らせ

私事ではありますが、明日から3日間、法事で徳島、淡路島に出かける事となりまして、ブログは僕の嫌いなスマホでの更新となり、あまり面白い内容は書けないかも知れません。

メールは対応随時OKです。電話も飛行機の中以外はOKです。
工場は金曜の対応は可能ですが、土曜日曜は人がおりませんので、レッカーでの入庫をご希望の際は、必ず電話にてお問い合わせの上、ご手配お願いいたします。

2018年4月11日 (水)

タカタのエアバッグ問題

来月と再来月から車検を通す際の決まり事が変わります

ひとつはエアバッグです

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大企業なタカタのエアバッグ問題などあまり関係ないやと思っていたら、なんとこっちにしわ寄せが来ました。対岸の火事どころじゃありません。
先日、相談いただいたレクサスISは、5月中頃の車検で、今日、エアバッグのリコール作業のお願いをディーラーに問い合わせたら、最短で25日午前と言われてしまいました。

5月半ばの車検だからそれなりに準備も出来ますが、明日車検が切れるなんて時は確実に間に合わなくなります。
ですから十分下調べをしないといけません。

リコールはメーカーから各ユーザーに、はがき等で告知されているはずなのですが、なかなか完全に終わらないようで、今回のような措置に踏み切ったと思いますが、基本的に今回のリコールの実施作業は各自動車ディーラーとなりますので、僕らの都合ではできません。

今一度下記のHPから、ご自身の該当がないか、調べてください

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/recallinfo_002.html

いやーウチは輸入車だから大丈夫。なんて思っているアナタ。
結構な車種の輸入車も対象です。中にはフェラーリなんてのもあります。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/recallinfo_006.html

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そこで、大変恐縮ですが、リコール作業を車検時等で弊社にご依頼の場合、誠に勝手ながら代行料金を頂く事にいたしました。

リコールの中には待っている間に出来る場合もありますが、エアバッグのように預けなければいけない場合、2人で動きますので、
基本的に代行料金は1万円とさせていただきます

お酒飲んで自動車を運転して帰れないから、運転代行業者を呼んだりするのと同じです。
車検や整備費用を軽減させるためにも是非、ご自身で調べて先に実施されることを強くお勧めいたします。

また6月からはライトの検査方法も変わります。

ヘッドライトの曇り。反射板の痛みなどなどいろいろ理由はあるかと思いますが
ロービームが基準線より下で調整して検査に合格せず、ハイビームがロービームにつき合って下を向く2灯の自動車などは、ヘッドライトそのものの交換もありえます

4灯のクルマは、ハイビームとロービームが独立して光軸調整が可能なので殆ど問題ありません。

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また、本来はハロゲン球のヘッドライトにHIDやLEDライトに交換されているクルマも多くは検査に合格できません。
以前にも書きましたが、車検対応と書いてあるHIDキットやLEDでも検査の合格を保証しているものはありません。

車検ついでにもうひとつ
ヘッドレストにモニターの付いたクルマも検査に合格しないのも覚えておいてください。

http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_034_00.pdf

前は何も言われませんでしたよ と言うのは偶然です。
お気をつけくださいね

2018年4月10日 (火)

美しいサーブ9-3

やっとできたぜ9-3カブリオレ

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結構いろいろなパーツが国内にありませんでした。しかし、サーブはアメリカに結構行っていたようで、部品の注文から日本に来るまで数日でした。
ちなみに今回国内になくて輸入したのは

フロントバンパーコーナーモール
ウインカーレンズ
エンブレム「Aero」
リアバンパーセンターモール
リアバンパーコーナーモール

ま、一番高価だったのは航空運賃だったりするのですが・・・

ずっと修理で名義変更は封印代行で終わらせました。

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ですのでウチの敷地内の封印場所にて封印。
封印しま~す

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まあ、美しい色ですねえ。

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ほれぼれするカラーです

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特にエアロですからかっこいい。エアロのカブリオレは稀少ではないかと思います

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ルーフを開けて

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オープンエアモータリング。

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エンジンオイルはリキモリのHC7を使いました。
いよいよ納車が近いかな?



2018年4月 9日 (月)

愛しのホットハッチ プジョー106Rally

以前、新規車検を頼まれて、僕らではできなかった・・・ いや、期限までにできる自信の無かったプジョー106ラリーがここでエンジンオイル交換

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その後無事にナンバーが付いて良かったですなあ

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ちっさいボディに1300cc。ボディは軽自動車並みの重さ。遅かろうはずがありません。絶対的なスピードはしれていますが、加速感やトルク感は抜群です

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下回りもキレイで、良い個体です。


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タイロッドエンドも変わった位置にあります

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極端にオーバーハングを切り詰めて、割に大きなタイヤ。

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何も考えずICSにオイルフィルター頼んだら、ずいぶん違うのが来ました。
マズイ、くっつくかな?

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ギリギリですがとりあえずくっつきました。目と鼻の先がハーネスです。
ホータイが巻いてあるのはエキマニですね。オイルフィルターよりはるかに熱いエキマニとも近いハーネスなのに平気だから、オイルフィルターごとき兵器でしょう。オイルフィルターが大きくなった恩恵の方が大きいと言う事で。

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抜けたオイルは3.5L、ほぼぴったり

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だから同じ量を入れます。Mos2の15W-40.こいつは良いオイルですぜ。155なんかにも使います。

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オイルフィラーはすぐにセパレーターがあるようで、ゆっくり入れていかないとおえ~っと吐き戻してしまいます

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ところが、レベルゲージを見るとMAXをはるかに振り切っておりまして、再度ドレンを緩めて、ある程度排出させて、再度入れなおします。
結局3Lでは少なく、3.2L入りました。

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しかし、自動車の楽しさの原点のようなクルマです。1300ccと今の時代で見れば非力ですが、軽いボディで、軽く回るエンジンで1で発進して2-3速とクロスするように4速はドライブ。5速とはギア比が近く、全体的にハイギアードで、たぶん最高速度は130kmくらいじゃないかな? その分80kmくらいまでは、到底1300ccとは思えない加速をします。
未だにファンが多いのも理解できます。
ちなみにアルファロメオ155の2.0TSも同じような走りをしますよ。少し大きいけど。

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昔はジェミニの限定車ラリースペシャルとか、ホンダのGA型シティなど面白いクルマは結構あったのですが、何時から姿を消してしまったのでしょうか?
え? ヴィッツのRS? いやいやDBAから始まるようなエコカーとは全く違うのですよE-から始まるクルマは。

2018年4月 8日 (日)

アルファロメオ159の車検整備 デフギアオイル

159の車検整備ですがATやエンジン以外にも、この自動車には大事なギアボックスがあります。

このクルマは4WDなので、エンジン、AT以外にセンターデフ、リアデフもあります。フロントデフはFF同様、ATの中に組み込まれています。紛らわしい話なのでちょっと判り難いですが、フロントデフはATの中にあって外から見えません。センターデフはATのケースにボルト止めされています。画像はありませんが、排出させるドレンからは、何故かATFのような色をした妙にさらさらしたオイルが出てきました。
ギアオイルは75W-85のGL-5を指定していますので、ATFではありません。
今回はリキモリのGL-5を入れます。75W-80ですが性能は十分です

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下から抜いて上から入れます。当たり前か。
時は変わってもデフオイルの油量のチェック方法はそれほど変わりません

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溢れてくるまで入れます

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リアデフも同様

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溢れるまで入れます。

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ところで、このクルマはビルシュタイン+アイバッハのシャコタン足回りでして、なんだかんだで下回りはひっかけるようで、アンダーカバーがバリバリに割れていました

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そこで新品を新調しまして、これがまた結構なお値段でして

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そんなのいらねーよ!と言われそうですが・・・・

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取りつけるとこのようなNACAダクトが出現

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でっかい「こちら前」的な矢印みたいな模様のところにあるのがそうです

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そのダクトの行く末を見ると、デフを冷やしているじゃありませんか。
これはちょっと無視するとあまり良くありません。センターデフはATFみたいなオイルが出てきましたが、あまり後輪に強くトルクが伝わるのがイヤだったのか、ハンドルが切れない事を苦にしてたとか?いかんせんビスカスでしょうからこれで少し走りが変わるかもしれませんね
とにかく存在を軽視すると結果があまりよくありません。
異音の元ですし、何より後輪に正確なトルクを伝える役割がイザという時に機器が働くなりASRのランプが点滅したりします。

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AWDですから当然プロペラシャフトが付きます。
そこにもカップリングが複数存在しますから、定期的な観察が必要です

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BMWなどでもそうですですが、支持部など部品点数が多い駆動部分はトラブルの元が潜んでいる場合がありますからね

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ちなみにこの939型のアイデンティティのヘッドライト。
画像向かって左からロービーム、ウインカー、ハイビームとなっておりまーす

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これは光軸が通しやすいですね。ライト調整はもうすぐ変わりますからご注意あれ





2018年4月 7日 (土)

誰の為の保険?

トヨタルーミーの修理の依頼がありました

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僕はあまりこの自動車の事は知らないのですが、実にイマドキの自動車です

トヨタがおそらくは徹底的にマーティングを解析して作られたであろうクルマだと思います。
何しろ、5ナンバーでありながら、トールワゴンタイプ。巨大なマルチ画面、両側パワースライド、オートエアコン、そしてとてつもなく高い天井

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自動車に殆ど興味の無い人には打って付けのクルマです。また、前のクルマが走り出したのに気が付かないとすぐに「先行車が走り出しました」なんて丁寧に教えてくれる、衝突回避システム、スマートアシスト付きです。

しかし、側突にはさすがに対応しきれないようで、横から出てきたおじいさんの軽トラックには対応できなかったようです。

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イメージとしては車両保険を使いフロントドアは交換して、リアドアとフロントフェンダーは修理。ドアのベルトモールは交換して、ドアハンドル、ミラー、フィクスドガラスを外して、この赤いパール(3コートパールかなあ?)を塗装する感じ。20万前後の修理ではないかと

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しかし・・・ 相手のおじいさんはどうも無保険車。しかも優先権のある道路を直進中に、一時停止のある細い路地から飛び出してきて避けたが接触と

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難しい案件です。本人には1-2割の過失割合が付きます。警察の事故証明を見れば出会いがしらの事故とあるはずです。

相手も完全に非を認めて、修理費用は払うと言っているようですが
債権を管理するのは一個人では至難の技です。

そこで車両保険が登場するのですが、このクルマはっきり言えませんが、保険を使うと、3年間で約20万くらいの保険料アップとなるようです。

いや、使う使わないは本人の自由ですが、ちょっと待ってくださいよ
結構大きな修理をしても、値上がりする保険料が修理費用と同じかそれより安い高いかなど信じられません。
保険料の値上がり部分が20万近くで、年間で今までの保険の支払+6万強あがるのですよ
従来の保険料が12万くらいで、修理費が20万ですと値上がりした保険料の合計は32万ですと言われたら、なかなか保険を使って修理する人はいませんよ。
それなら20万を分割払いにした方が良いです。万一、もう一度事故を起こしたら、さらに3等級下がり、元に戻るのに6年間を要します。値上がり期間が6年も続くのです。

でもそれって保険と言う商品が成立しているのかと思うのですよ。

これぐらいの事故で使われなかったら、かなり大破しないと使えません。
そんな大破にはなかなかなりませんよ、国産車だと。
よくある左折の巻き込みで塀や電柱にこすりつける事故も、リアフェンダーの交換でせいぜい25万くらいです。
最も費用がかかる追突するされるのも、先の衝突軽減装置で減少しています。
つまり、国産車だと車両保険を使うケースが経済的に考えても激減するのです。
すると結構な金額の車両保険など必要ないのでは?なんて思わせてしまうのなら。もう保険とは言えないと思います。

尤も、盗難だけは効果絶大ですし、なにより国産車など比較にならない修理費用をたたきだす輸入車には絶対必須です。

最近は軽自動車は高額ですし、コンパクトカーもこのルーミーのように装備が重いと結構な価格だったりしますから、一概に車両保険は無意味とは言いませんが、もっと使い易いものであるべきのように思いますがね?

これじゃあ、絵に描いた餅です。

2018年4月 6日 (金)

ヘッドライトの曇りに救世主なるか?

よく、ヘッドライトが黄色く、あるいは白く曇ってしまうクルマを散見します。

元々、プラスチック製ヘッドライトユニットは紫外線に弱く、長らくガラスが使われ来ました。しかし、ポリカーボネートに特殊なコーティングを施す事で長らく太陽光にさらされてもある程度平気になりまして、爆発的に使用されるようになったとされています。

しかし、なかなか永遠なるものは存在しないようで、やがてコーティングがやられて現在に至る図式が出来上がった訳です

例えば、エアバッグ、実は可使期限があるってご存知でしたか?
10年で交換しろと書いてあります。インフレーター本体に製造年月日が書いてあったりします。
先日修理した電解コンデンサーも長く時間が経ち自壊してしまったのです。

なかなか出来上がってから、完全に使い切るまでに様々な障害により使命を全うできない。今回はそんな、かわいそうなヘッドライトをどうにかしたい話です

ヘッドライトユニットの日焼けによる曇りはみなさんも目にした事が多いと思います、一方、その修理についても、一度研磨して仕上げますとか、再度コーティングしますなどと言う文言も目にした事が多いと思います。

僕らも例外ではなく、今まではよく磨いたり、いくつかのコーティング剤を試したりしました。

しかし、どの方法もしばらくすると悲しいまでに元に戻り、早ければ数か月待たずして黄ばみ始める物もありました。

で、今回も1000番の耐水サンドペーパーで古いコーティングを削除し

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1500番で整えた状態にします

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そして、クリアーを塗装します。今回はここからが大きく違う所です。
クリアーは通常に使っているスタンドックスのイージークリアです。軟化剤を添加させました、通常の使用状態と同じです

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もうかなり昔、スタンドックスの研修で、自動車の塗装の目的は外観の美観だけでなく、錆の防止、太陽光の紫外線による変質の防止なんていうのがあったように思い出して・・・・

で、一度グランデプントで試験的に塗装してみましたが、業販してしまいました。今回はお客さんのクルマなのである程度の期間、観察できるだろうと
お客さんのクルマで試験してしまう・・・

かつて内科のお医者さんが言っていましたが、子どもの扁桃腺は多くの子どもたちの命の犠牲があって今日の技術的な解決方法が確立されたと
では、僕らもできる限りの事をしてみます

塗装直後のレンズユニット。キレイです。何事もなかったよう。

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しかし70℃で焼き付けると無数のクラックみたいな模様が現れます。
再度サンドペーパーで平滑にします。

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そしてコンパウンドで磨きます。この通り。

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この夏を越えてどうなりますか楽しみです

2018年4月 5日 (木)

立て付けの調整

組み立て中のサーブ9-3

2ドアのサッシュレスのクルマの窓を分解すると、必ずと言っていいほどウインドウの調整が必要になります。

国産車や新しいクルマでは逆に殆ど調整は必要なにのですが、今回は必要なようです

ウインドウの上下方向はこのレギュレーターのガラス取付部分に調整ネジがあります。

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ウインドウ上側のストッパーにぶつかり高さを調整するので、これを上下に調整してガラスの当たりを調整します

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ひとつの目安としては、ドアガラスの末端がゴムのランチャンネルを兼ねたウエザーストリップを押し上げすぎだと、少し下げないとここが切れて、みっともない感じになります。

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でもただ単に下げただけでは隙間が開くだけで雨が漏れてくるので、ガラスの当たり、つまりあおりも同時に調整します。

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しかし長く当たっていたウエザーストリップの当たりを変えるので、雨漏りや風切音の可能性が高くなりますので、慎重に組み立てないといけません。

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これには何度も何度も組み立て、調整を繰り返します。
最終的に水をじゃーじゃーかけて水密テストをして、水漏れを確認します

日本車のように、センタリングボルトと呼ばれる締めこむと必ず同じ位置になるクルマは、よほどの産業力がないと実現しません。
逆に欧州車のように、なんでもバカ穴のものは、それはそれで苦労します。

もはや、バカ穴の王様、フェラーリです。

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なんでも調整できます。しかし調整出来まくると逆に苦労します。
調整は上下左右だけでなく、前後や左回り右回りとなんでもあるのでかえって設定が難しくなるのです

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ご覧の通り上下方向には数センチの調整しろがあるのが見えます

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以前にも書きましたが、部品ありきでクルマが作られる背景があるせいか、部品部品の取付精度がばらばらなせいか、日本車のような完全にぴったりにできませんね。

2018年4月 4日 (水)

I surrender のもしも

今回はレインボーの名盤 アイサレンダーです 



捨て曲なしの傑作で第3期レインボー屈指の出来です

しかしあくまで個人的な感想ですが 僕のキライなロジャーグローバーがいなかったら と妄想するともっと面白かったのかなあとも思います。よくグラハムボネットやコージーパウエルのいた時代のまま制作さ​れていたら という話しは昔からあるのですが ベースとプロデューサーが変わっていたらどうなっていたか を考えます 

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これは闇からの一撃時代のグループショット

この次作ではかなりサウンドもマシになりますが、もっとガッツのあるサウンドでもよかったと思います。ボブロンディネリは過小評価され過ぎです。
シンバルの入れ方、フィルの入れ方、決してコージーパウエルの影に隠れるようなレベルではありません。
よっぽど、彼の後任のチャックバーギの方がはるかにダメですね。

まず プロデューサーですが同じ、時代に良いプロデューサーと言えば マーティンバーチ クリスタンガライズ ジョンマットランジなどいますが、トムアロムだといかがでしょう? 

ジューダスプリーストでもお馴染みな人ですが なかなかドラムの音が良いと思います、やはりジューダスの名作British Steelのデイヴホーランドの音は非常に印象的で、あの時代でバスドラとタム、スネアの音の分離がしっかりしていて大変音抜けが良いです

もちろん、サウンドプロダクションにはエンジニアの存在が大きいのですが、このような大きなアーティストではプロデューサーの力が大きいようで、エンジニアはあのフレミングラムッセン。この3年後にメタリカのRide the lightningを作る人です

ちなみに、クリスタンガライズがプロデュースしたタイガースオブパンタンの4枚目もペナペナなドラムサウンドだったけな

意図的にペナペナサウンドを作っているのか知る由もありませんが、ヘビーメタルと呼ばれる音楽は迫力がないといけません。

プロデューサーが交代し、ボビーロンディネリのドラムは、深いタムの音はより深く、スネアに軽くゲートをかけて、さらにしっかりしたバスドラムの音でタイトなサウンドになりますが、ベースプレイヤーを入れたいです。

ベースプレイヤーはニールマーレイが良いですが、彼は同じ時期ホワイトスネイクのCome an' get itがヒットしていて忙しいので、この当時のブラックモアではありえないでしょうが、ここはボブデイズリーに出戻ってもらうのはいかがでしょうか?
独特のグルーブ感で、さらに特徴のあるベースラインでメロディ隊をサポートします。
ルート弾きしかしないどこぞの能無しより1000倍タイトになるはずです。

そのリズム隊の上に
到底ストラトキャスターとは思えない、シェクターのブキブキの歪んだサウンド。ドンエイリーのキーボードは変わらず、さらにジョーリンターナーのボーカルが載ると、より素晴らしいアルバムになっていたかもしれません。

ま、スマッシュヒットになったかはわかりませんがね。

2018年4月 3日 (火)

エンジンオイル2種類

先日群馬に行く前にエンジンオイルを交換しました。

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強烈にやり難いところにエンジンオイルフィルター

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やはり殆ど乗られていないので廃油もそれほど汚れている印象ではありません。こちら平成13年に新車登録して17年後の平成30年で12000km
1年に706kmしか走っていない計算です。群馬の往復に250km走りましたから、1年の1/3は走ってしまった計算です

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この306は完全にディーラーの箱入りで、この走行距離で既にタイミングベルトの交換もされています、おそらくオイルもディーラーのものですからTotalの化学合成でしょう。

PSAグループのオイルフィルター。ロゴもかっこいいですね

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オイルはMos2の10W-40を入れます。アルファのV6などこの時代のエンジンには本当に良いオイルです。心底気に入っています

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一方のアルファロメオ159 3.2V6

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こちらは1年に数千キロは走る感じです

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↑これは少し走り過ぎですねえ。いや上のMos2を入れていれば、真っ黒なのはわかりますが、このクルマには向かないので、たぶん違うオイルを入れているはず。真っ黒です

オイルフィルターはエレメント交換タイプ。

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こちらは最近のエンジン向けのHC7です。完全な化学合成油です。

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新しいエンジンでも、ちょっと古いエンジンでも、良いオイルを用意してお待ちしております。

2018年4月 2日 (月)

プジョー306 走ってきました

早い物でもう4月です。1年の1/4を消化してしまいました。

僕の166は抹消され、ついに久しぶりの自家用車レスになってしまいました
何も無いワケにはいかないので、ピンチヒッターとしてプジョー306を登壇させました

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車検を先月末に取ってナンバーが付きました

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玄関のクリスマスローズが見ごろを迎えています。今年の大雪でもがっちり雪を積んだにも関わらず、時期が来るとこうして何事もなかったかのように咲きます。自然ってすごいですね

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さて、関越道をひた走り、群馬県へと試乗方々走らせます。
成人の大人3名乗車です。
メーター読みで100km/h 2500rpmと言った感じ。
166もそうですが、元々ファイナルギアはローギアード設定で、走り出しにキビキビした感じはあまりありません。それは4つのギア比で、発進から高速道路のクルージングまでこなすのでどうしてもローギアードになるのでしょう。

走行音は意外にうるさくなく、ファミリーユースとしてはかなり良いです。
走りは至ってナチュラルで、不穏な振動もなくかなり快適に走ります。
さすがに12万キロのアルファ166と1万2千キロの306を比べるのは酷ではありますが、エンジンもミッションも若い感じがします。

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最初目的地は道の駅「ららん藤岡」です

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例のごとく野菜の直売です。

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一般道を通って市街地を走り第二目的地のガトーハラダに到着

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ここはラスクで有名な店です。以前お客さんに頂いた事もありました。

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で、多くの有名デパートにお見せのある名店ですが、今回行ったお店は工場直営のお店で、限定商品もありました

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また、デパートのテナントでは見ないケーキも販売していました。
まだ途中なので買えませんが

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美味しそうです。次回はクーラーボックス持って行くようです

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再び高速に乗って、第三の目的地、水沢うどんを食べに行きます。

166は電気式スロットルボディを持ち、エアフローセンサーで吸い込む空気量とスロットルの開度で燃調を決定し、O2センサーで空気密度の濃い薄いを調整するDジェトロタイプに対して、306は機械式スロットルで、おそらくエアフローセンサーと水温、O2センサーのみで燃調を決めているLジェトロタイプではないかと思います。(違っていたらごめんなさい)
それゆえ166のような調整ができないのだと思います。
スロットルボディにあるセンサーはオーバードライブスイッチの役目しかしていません。

自動車は人間のような目が無いので、自分がどのようなシチュエーションにいるかわかりません。センサーを通してどのような状態か予想するのです。
つまり、スロットルは開いているのに、速度が上がらない=上り坂を上っている
吸入空気量は多くないのに速度は増している=下り坂
と言ったような具合で、それほど頭が良くない感じで、

駒寄PAのスマートICを出てから、水沢うどんまではずっと上り坂が続きます。
ほとんど3速固定で走りますが、時より4速に入ってくれれば走り易いのになあと思うシーンがしばしばあります。
4速に入れようとアクセルを踏み込むと、オーバードライブスイッチが入り、4速に上げたいはずが2速に下がると言う逆行動になり、アクセルを緩めるとエンジンブレーキが効いてギクシャクするというふうになりがちでした
このあたりがAL-4らしい所です

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今回は丹次亭と言うお店で食べました

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帰りはずっと高速で入間ICまで来ました。250km走りました。
燃費は166よりはいいですが、8kmくらいではないかと思います。

元がCセグ(Mセグメントと言う見たいですが)のクルマなので、大人4人だと少々キツそう。サイズの問題なので、高性能なM16でも同じ事が言えるでしょう。
このスタイルと言うグレードでも十分な速度域で走れます
ビルシュタインのようなコーナーでの性能はありませんから、166と同じ気持ちでカーブに入ると少々怖さを感じます。
とはいえ、ネコ足らしさは抜群で、しなやかにギャップを越えます。
フランス車らしい華奢さが一つも魅力ではないかと思います。

あと少し離れてこのクルマを見ると素晴らしいデザインに惚れ直す事でしょう

2018年4月 1日 (日)

アルファロメオ159のATF交換

車検の点検整備中のアルファロメオ159.
ATFの交換を作業します。このクルマは3.2の4駆なので今回はATF以外にセンターデフとリアデフのギアオイルも交換します。ブレーキフルードやエンジンオイルなども交換しますから汁物関係全交換です。

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ATのドレンボルトはこちら。

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例によって例のごとく2段階ボルトになっています

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入れる所は上側です

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ATのコーションプレートのすぐ脇。ATはアイシンワーナー製の6速ATです。
アルファロメオではATFの交換は必要ナシと言う事になっているようですが、んなぁこたあないですよ。まして、このATはっきり断言できませんがどうやらATフィルターが無いようで、むしろ頻繁な交換が望ましいと思います。

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まずはチェックドレンを外します

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一通り排出したらメインドレンを外します

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大量のATFが出てきますが、一瞬、エンジンオイルを出してしまったかと思うほど真っ黒ですね

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イカスミ状態のATFをバックにメインドレンはこのような潜望鏡タイプ

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汚い子ゾウさんを散歩させているんじゃねえって言うの。
ATFをチェンジャーから出しているのです。量を自由に設定できるので便利です

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いちごジャムみたいな色をしているATF。本当はこんな色ですよ

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でイチゴシロップを入れて行きます。いっぺんにドバっと入れる溢れてしまうかもしれませんので少しずつ入れましょう

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続いてエンジンを始動し、診断機を接続します。

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50-60℃でドレンを緩めて余分なフルードを排出します。

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可能であれば数回繰り返すのが良いでしょう。

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他のタレ関係も順次進めて行きますよ
それではまた。

2018年3月31日 (土)

サーブ9-3の塗装

作業が進むサーブですが、塗装まで来ました
なんだかんだで、両面塗る事になりました。

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この手のクルマはマスキングがあまりに大変。特にウエザーストリップの回り方が普通のクルマと違うので難しいのです。

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しかし。凄い色です。50%くらい目の一番荒いメタリックを使うので、ムラに注意が必要です。最後の塗装はスプレーガンのトリガーも目いっぱい握らず、メタリックの目を均等に並べるのに気を使います

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目がチカチカしてきました

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クリアーはイージークリア。

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大量の干渉イエローパールを入れているので、フリップフロップが凄いマジックカラーのようです

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大粒のメタリックとイエローパールが殆どです。他にオパールやブルーを微量入れます。

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キレイになりました。

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出来上がりが楽しみですね。

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このクルマ。緑色じゃありませんよ。


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